Trick or Treat (107話) ページ7
蘭『Aー！トリックオアトリート！』
「あら、蘭。」
蘭『もうー…乗り気じゃないなぁ。』
10月31日、ポアロ。
蘭に呼ばれて待っていると、魔女のコスプレをして入店してきた彼女達。
「お菓子なら…はい。」
今朝作ったクッキーを蘭や他のみんなに渡す。
歩美『わー！Aお姉さんありがとう！』
少年探偵団の皆は、かぼちゃのコスプレをしていた。
特に歩美ちゃん、めちゃくちゃ可愛い。
哀ちゃんは黒猫、コナンくんはヴァンパイア。
園子がメイドで、真純はルシフェル。
羽まで生えてる…凄い。
ちなみに私はポリスのコスプレをした。(快斗にさせられた)
「後から青子も快斗も来るらしいわ。」
梓『皆さん可愛いですね〜。』
園子『梓さんだって！』
梓さんは、天使のコスプレをしていた。
か、可愛い…。
安室『梓さんも似合ってますよ？』
貴族の格好で出てきたのは安室さん。
ちょ、園子…目がハートになってる…。
カランカラン、と音がした方を見ると、そこには悪魔と神父が。
「快斗。青子。」
青子『Aちゃん！ポリス、可愛い！』
「あはは、ありがとう。青子の悪魔も似合ってるわ。」
青子『えへへー、去年は天使だったから、今回はデビル！悪魔なの！』
悪魔に天使にルシフェルか。
凄いわね。
「随分早かったのね。」
『青子が早く行こうってうるさくてよ…。流石にこの衣装も今日は目立たないみたいだな。』
「そうね。もうこの時間だし。まぁだからポアロも使わせてくれたのだけど。」
コソコソとそんなことを話す。
今の時間は夜の8:00を回ったところ。
ポアロを早めに閉め、私たちでハロウィンパーティーとなった。
するとどこからか、くぁぁあ…というあくびが聞こえる。
ドアの方を見てみると、ゾンビの格好をした小五郎さんが立っていた。
蘭『お父さん！』
歩美『こ、小五郎おじさん怖い…。』
元太『それよりよ、飯食おーぜ！』
光彦『元太くん…。』
この子達の親は、大人が居るということを踏まえてOKしてくれた。
責任もって預からないと。
園子『それじゃあそろそろ始めるわよ〜。』
少年探偵団『はーい！』
Happy Halloween!!
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セツ(プロフ) - ここからの続編を、新しく作成した"紺青の拳"に繋げました。 (2020年5月14日 16時) (
レス) id: 387ee06ba6 (このIDを非表示/違反報告)
セツ(プロフ) - mpさん» ありがとうございます！たった今、作成しました^^* (2020年4月4日 18時) (レス) id: 387ee06ba6 (このIDを非表示/違反報告)
mp - セツさんのお話すごく好きなので番外編すごく嬉しいです！待ってます！ (2020年4月4日 0時) (レス) id: 7dfff5e535 (このIDを非表示/違反報告)
セツ(プロフ) - 長くなりましたが、まとめると�）槓圓呂海譴能�了�⊃刑遒鮑遒蠅修舛蕕鬟瓮ぅ鷙洪掘�続編となる番外編をのんびりとサブ更新 ですかね。それでは、今まで応援して下さりありがとうございました！とても楽しく執筆させて頂きました。 (2020年4月3日 16時) (レス) id: 387ee06ba6 (このIDを非表示/違反報告)
セツ(プロフ) - どちらにしろ、本編はこちらで終了となります。続編は番外編です。続編が出来た場合は新しく物語を増やせないので、通知をそのままにするかお気に入り作者に登録してくださるとありがたいです。(そうすると通知が行きます) (2020年4月3日 16時) (レス) id: 387ee06ba6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セツ
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作成日時：2019年9月30日 18時
