【名探偵コナン】怪盗キッドの協力者:2【怪盗キッド】

51:前作のおさらい ページ1

物語の始まりは、私が快斗の家に住むようになって数ヶ月が経った所から。



まずは真紅の口紅と呼ばれるレッドスピネルを盗んだわ。



だけど、その時レッドスピネルを所有していた鈴木次郎吉様が快斗基怪盗キッドを本当に殺しにかかった。



私が居た古いビルも爆破されて、私も死にかけたけど。



そこで、その鈴木様は偽物だと判断。



宝石を盗んだ後は、快斗の幼馴染の中森青子に私達が同居していることを報告した。



私の過去を話すと、青子は快く受け入れてくれたわ。



そしてその数週間後に蘭達とキャンプに行った。



それもかなりの大所帯で。



その時、事件が起こった。



コナンくんこと工藤新一くんが事件を解決してくれたけど。



あ、事件が起こる少し前に快斗に聞いたことがある。



あの偽物の鈴木様は、"赤の組織"という赤い宝石ばかりを狙う組織の誰かだと判明。



何故か私や快斗の命を狙っている。



なんやかんやありその次の日、快斗は青子に貰ったというプラネタリウムのチケットを出してきた。



プラネタリウムに行ってホールに入ったは良いものの…実はその席がカップルシートで…。



まぁそんな所ね。







『おめぇ、誰に話してたんだ？』



「さぁ？」



『いや、さぁ？って…。』



「とにかく始まるわよ！次は設定のおさらい！」

52:設定おさらい→

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