推しに会えたのはいいけどそういや自分修学旅行中でした。【浦島坂田船】

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「…あ、そういえば。ライブお疲れ様でした。」



うらた『ん、ありがとう。』



坂田『今度Aちゃんも来てなー？』



「当たればいかせて頂きます…。」



あとお金があればの話…。



志麻『ファンサするわ。』



「いやいや、志麻リスさんにしてくださいよ。」



センラ『え、ていうことは志麻リス以外ってことですか？』



「いえ、箱推しですよ？」



うらた『なるほどな…。』



いきなり黙り込む4人。



「え、なんですか。」



坂田『んー？いや、なんでもないよー。』



…？



あ、あれか。



生意気なガキが箱推ししてんじゃねぇよって？…あれ、ていうか本人の前で箱推しって…嘘って思われる？



ワンチャンあるよな…。



んー……。



てかなんで推し様たちと普通に話してるんだろ。



なんか麻痺してきてるぞ。



それに女子みたいなことしか言ってない気が…。



ふわぁ…とか、へっ？とか…。







ｰ 一方その頃 ｰ



(こたぬきにするから。)



(いやいやいや！志麻リスしか考えられんて。)



(俺が一番最初に知り合ったんやから坂田家になるっ！)



(その自信がどっから出てくるんやろか。センラーになるに決まってるでしょ。)






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コメントありがとうございます！

読ませて頂いた結果、検索エンジン避けだけすることとしました。

あ、あと50.000hitありがとうございます！

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