【ONE PIECE】シルクハットと水鞠［番外編］��

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「お疲れ」





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仕事が終わり部屋に戻ると

既にサボが戻ってきていた




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「寝ろ」




「いきなり？」






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まあ、しょうがない

ここで拒んでも意味はないだろう


ベッドにうつ伏せで寝ると

サボが跨ってきた





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「じゃ、まずは甲冑骨らへんからな」




「お願いしまー、ひっ！」





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サボの手が触れると

身体がビクンッと反応した





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「...お前な、」




「だ、だって、あっ！」




「敏感すぎだろ」





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いや、わかってるんだよ

サボはただ普通にマッサージしてくれてるだけ

そういう事はしようともしていない

そうなんだけど、




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「ごめん、私、っ、

マッサージ苦手、」




「やめねェけどな」




「っ、ちょ、

どさくさに紛れてキスしないで、」





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いつのまにか

服をずらされて背中にキスされた


その間もサボの手は止まらなくて

確かにマッサージはうまいんだろうけど




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「ほい、マッサージ終了」




「うぅ、」




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マッサージで気持ち良くなるはずが

逆に疲れたかも、と

身体を動かして仰向けにするとサボと目があう





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「いい顔してるな

じゃ、次はおれが気持ちよくなる番」




「え、」





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サボの手が頰に伸びてきたので目を瞑ると

噛み付くようなキスが落ちてきた




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気持ちよく【END】




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