暗殺人形 (ページ5)

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暗殺3 ページ5

リーダー2人が社長に相談して二週間が経ったある日の事務所。
隆「おはようございまーす。…直人さん今日は偉いご機嫌ですね(笑)何か良いことでもあったんすか？」
そこには万弁の笑みをしたリーダーが座っていた。

直「良くぞ聞いてくれた隆二！お前だけはそう言ってくれると信じてたよ！」

隆「お前だけって…、他は何も言ってくれてないんすか？」

健「やって、いきなりドア開けたらあまりにも笑顔が不気味すぎたんやで？流石に引いたわ…。」

『うんうん』

直「皆して俺をイジメるなんてヒドイ！！」

臣「で、良いことって何なんすか？」

直「この間の写真の件をヒロさんに相談したところ、なんと俺達を護衛してくれる人が見つかったんだよ＼(^o^)／これで何も心配することはない！(ドヤアア)」

『………』

直「あれ？何で皆無反応なの？(´・ω・｀)何か言ってよ！！」

臣「何かって、別にそんな喜ぶ話じゃなくないですか？」

直「( ﾟДﾟ)！！？」

岩「そうっすよ。ただ、また普通に生活できるんだなって、そのくらいっすかね。」

エ「うんうん。何事も普通が一番だよ。」

己「そういうことです直人さん。」

直「お前ら…！！好き勝手言いやがってー！！」
ギャー、ワーと楽屋が騒がしくなっている時であった。

コンコン
？「入るぞー。おーおー相変わらず騒がしい楽屋だな(笑)」