伏黒家 ページ10
今私は伏黒家へ来ています
なんでかって？
久しぶりに恵と津美紀に会いたいから
『みんな久しぶり元気だった？』
伏「…何日も連絡つかねぇし高専に行ってもお前いねぇしどういうことだ」
『あぁ…説明するよ』
...説明中...
伏「どんだけ壮絶な人生してんだよ」
津「大変だったんですね…お疲れ様です！」
恵「…よく生きてたな」
『私も生きてることには驚きを感じてる』
伏「お前が来ねぇからこいつらが悲しがってたんだよ今日はちゃんと相手してくれよ」
『2人とも悲しかったの？？ごめんねぇぇぇぇ』
悲しがってたとか可愛すぎかよ
恵「…別に」
あぁぁぁもう恵ったらツンデレなんだから！
『よしよし恵寂しかったね』
頭を優しく撫でてやると目を細めてちょっと笑ってた
『は？可愛すぎウチくる？』
伏「おい」
津「あっあの…Aさん私にもしてください…」
『…2人とも高専来ない？？？』
伏「誘拐しようとしてんじゃねぇよ」
これは犯罪的な可愛さですけど？？？
それから私たちは遊びに遊びまくった
いつの間にか外は真っ暗だった
『もうこんな時間だ帰らなきゃ』
津「そんな…また来てくれる？」
『もちろん』
恵「…約束」
『約束するよ』
指切りげんまんして帰ろうとした
伏「おい送るぞ」
『前も大丈夫って言ったでしょ2人といてあげなさい』
伏「お前も女だろうがしかも危険な目にあったばっかだろ危機感もて」
『別に大丈夫なのに…』
伏「おいガキども待ってろいいな」
津「無事に送り届けてねお父さん！」
伏「あたりめぇだ」
…私飛んで帰りたいんですが
実は最近浮遊ができるようになったからね
伏「よし行くぞ」
そう言って私をお姫様抱っこし屋根から屋根へと飛ぶ
…は？
『ちょっと何してんの？』
マジで何してんの？
伏「あ？こっちの方が早いだろ」
『いやそうだけどさ』
だからってお姫様抱っこはさすがに恥ずい
伏「おし着いたな」
はや
『ありがとう…』
伏「ん…じゃあまたな」
『うん…』
やっぱ甚爾ってすごいな
身体能力が化け物レベルだ…
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作者
Aちゃんと伏黒家を絡めたかっただけ
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カンコク - この小説、本として出せないんですか？ (2021年6月7日 18時) (
レス) id: 818f51506c (このIDを非表示/違反報告)
おもち - めっちゃ面白いです！ヒロイン(笑)の事が居なくなってから平和過ぎて主人公が悪女になった事忘れてた、、め (2021年3月31日 17時) (レス) id: 4a83356780 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - おにぎりさん» わぁぁぁありがとうございます！！ (2021年3月20日 0時) (レス) id: 1d0423c06a (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり(プロフ) - 続編おめでとうございます！！コレからも体調に気をつけて更新頑張ってくださいね！！いっぱいちゅきです(訳:作品と作者さんがとても好きです。) (2021年3月19日 11時) (レス) id: 694d1d013e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2021年3月19日 0時
