あまい ページ9
・
『っ………！！！』
キス
私今キスされてる、！？
『ん、…はっ…ぁ……』
五条の舌が私の口の中を乱していく
五条の胸板を全力で押しても全く離れられない
それもそうだ男と女では力の差は歴然
ファースト。ファーストキスなのに…
というかしぬ！！酸欠でしぬぅぅぅ！！！
初めてだから呼吸の仕方とかなにもかもわからない
でも、、なんかふわふわしてきもちいい……
しばらくすると唇が離れた
「何その顔かわいすぎ」
私の顔どうなってる、？
頭が回らなくて何もわかんない
「そんなに気持ちよかった？」
『……、ん』
あれ、、私なんでこんなこと言ってるの…
ちょっと待てよ…
『っは！！！おま、え！なにすんだぁぁぁ！！！』
やっと普通に戻った
てか何今の返事！ちょーー恥ずかしいんですけど！！
「あれ、普通に戻った」
一瞬で五条から距離を取った
この男のそばにいてはいけない。危険だ。
『初めてだったのに…』
初めては好きな人とって決めてたのに、
「嬉しい」
『………………は？』
「Aの初めてが俺ってすごく嬉しい」
こいつはド変態だ
犯罪者だ付き合ってもないのにキスしてくるなんて…
「どう？傑より俺の事すきになったでしょ？」
『……最初から夏油なんかすきじゃねぇよ！！』
「え、？嘘だったの？」
『そうだわ！気づけよ最低野郎！犯罪者！！』
"良かった〜"としゃがみこんで安心していた五条
『良くない。よくないよくないよくない！！私の初めて！！』
「ごめん。強引すぎた、嫌だった？」
『え』
素直に謝ってきたので驚いた
謝るならすんなよしね
だがなぜ心の奥底で"嫌じゃない"と思っているんだろう
もしかしてわたし
いや！ないないないない！！
そんなこと…
『…………しらない』
「え、ちょっそれって…」
私は自分の部屋から逃げようとした
というか最近逃げてばっかだ
「待ってA！」
『話しかけてくるな犯罪者』
「嫌じゃないんでしょ！それってすきってことじゃ！」
『嫌じゃないとは言ってない！それにすきじゃない！』
「うそだ！ほんとはすきなんでしょ！」
だーーーーーもううるさい！！！！
『近寄んな犯罪者ぁぁぁぁ！！！』
私は怒鳴った後全速力で逃げた
さすがに五条も追いかけては来なかったみたいだ
これからまた気まづくなるなぁ…と思いながら自室へ戻った
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ゆきおんな(プロフ) - リズさん» 私が作ったのでプリ小説の方がパクリですね。プリ小説は何かと無断転載作品がおおいので (2023年3月27日 20時) (
レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - プリ小説に全く同じ作品がありました。パクリではないでしょうか？ (2023年2月11日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ちょうど昨日彼氏できたから親近感わく(´,,•ω•,,｀)更新ありがとうございます🥺 (2022年12月30日 17時) (レス) @page11 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - コメント嬉しいです՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ (2022年12月30日 0時) (レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ﾌﾌ👃🩸( ◠‿◠ )...... (2022年12月28日 3時) (レス) @page9 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2022年3月13日 16時
