勘違いすんじゃねぇ ページ8
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ベラベラ話しながら高専へ帰ると玄関には五条が立っていた
しかもかなり機嫌が悪い
「なんで2人でいるわけ？」
「悟、これは誤解なんだ」
「まずなんで2人で出かけてんの？」
うわぁこいつ嫉妬かよ見苦しい
『何がダメなの？別にあんたの彼女じゃないんだから私の勝手でしょうが』
「……それはそうだけど、嫌だ」
『しらねーよ』
私が誰といようと自由だろ
こいつ束縛系か？1番無理だわ
「あのね悟。私はただAに奢らされていただけなんだよ」
『なにそれ私がやな奴みたいな言い方』
「そう、じゃあAが悪い」
「でしょ？だから私はもう戻るね」
そう言ってそそくさと逃げていった夏油
あいつ許さん
夜中に部屋忍び込んで前髪パッツンにしてやる
「A」
『………………なんですか』
「後から俺の部屋来て」
『むり』
誰がお前の部屋なんか行くか
「いいから来て、待ってるから」
言うだけ言って帰ってった。
なんだあいつ自己中か？
まあ部屋になんか行かないんですけどね
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コンコンッと私の部屋のドアが鳴った
硝子かな？と思いドアを開けるとそこには白髪頭の長身がいた
「ちょ！A！閉めんなよ！部屋来なかったくせに！てか指挟んでる痛い痛い痛い痛い！！」
顔を見た瞬間ドアを思いっきり閉めた
なんか指挟まってるけど切り落とせばいっか
『で、なんの用』
ひとまず部屋にあがらせたが…
何も喋らない五条
帰れよ
「……傑がすきなのか」
『はい？？？』
「傑よりも俺の方が身長高いし顔良いし強い。」
へーーーーーーまだ引きずってんのかよ
ちょっとからかってみようかな
『でも夏油は優しいし大人な対応だからすきなんだよね』
「ぇ」
なにそのマヌケ顔おもしろすぎ
「傑のこと…ほんとにすきなの…？」
『うん』
あーおもしろいこいつの顔
さっきからなんか涙目だし
「…………だめ、ダメダメダメ！」
『は？何がダメなの』
「やだ！なんで俺じゃないの！！」
え、なに気持ち悪
急に犬系男子みたいになりやがったきも
鳥肌立つんだけど
『なんでって言われても』
「………じゃあこうすれば傑のことなんか忘れるよね」
『えっな、に……っ！！』
突然のことだった
五条の顔がドアップになったと思ったら
唇に柔らかい感触がした
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ゆきおんな(プロフ) - リズさん» 私が作ったのでプリ小説の方がパクリですね。プリ小説は何かと無断転載作品がおおいので (2023年3月27日 20時) (
レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - プリ小説に全く同じ作品がありました。パクリではないでしょうか？ (2023年2月11日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ちょうど昨日彼氏できたから親近感わく(´,,•ω•,,｀)更新ありがとうございます🥺 (2022年12月30日 17時) (レス) @page11 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - コメント嬉しいです՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ (2022年12月30日 0時) (レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ﾌﾌ👃🩸( ◠‿◠ )...... (2022年12月28日 3時) (レス) @page9 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2022年3月13日 16時
