助けて前髪！ ページ7
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『どうにかしてよ前髪』
「……………それ私のことかい？」
あんた以外に誰がいんだよ
ただいま私は任務帰り
夏油を見つけたので一緒にコンビニへ行くことにした
「悟もついに本気出してきたね」
『もう鬱陶しいんだよー助けてくれよ前髪ー』
「その前髪呼びやめてくれないかな？」
口説くと宣言されてから距離が近い五条
しかもほんとに口説いてくる、もうしつこいほど
そろそろ死にたくなる
いやあいつが死ね
『もう疲れた。任務に五条に、、私もう全然寝てない…』
「昨日は何時間寝たんだい？」
『8』
「健康じゃないか」
まー夏油に比べりゃ私は任務も少ないだろうし
夏油の睡眠時間は5､6時間
私だったら死んでる
『夏油は体調大丈夫なのか？』
「Aって心配してくれるんだね」
あーこのお菓子食いたいわ
あ、このパンも買っとこ
「え、なぜ無視するんだい」
うわっ！これ新商品！？
買お
｢ありがとうございました〜｣
あの定員さんかわいかったな〜
「…………どうして私が全て奢っているんだい」
『あ？奢ってくれるからついてきたんじゃないの？』
「はぁ…無視はされるし奢らされるし…」
呆れてんじゃねぇよ
『ん』
「くれるのかい？」
夏油にチョコをあげた
お礼みたいな？
一応奢ってくれたし。まあこれ夏油に買って貰ったやつだけど
「Aはツンデレだね」
『初めて夏油に消えて欲しいって思った』
「酷いね」
なんか五条みたいな言い方で腹たった
「Aはさ悟のことすきじゃないのかい？」
『んなわけ』
いきなり言われたからむせかけた
夏油許すまじ
「でもドキドキしたんだろう？」
『……………それは、距離が近かったから…』
「んー私にはAも悟をすきに見えるよ」
『はぁ！？何言ってんだ前髪！適当言うな！』
「Aって図星つかれると怒るよね」
この前髪に相談したのが悪かったな
もう何も話さない、とりまハゲろ
『夏油嫌い』
「私はすきだけどね」
『きもい』
「Aは口が悪いね」
『うっせ前髪』
「もう慣れてきた」
私たちは言い合いしながら高専へ帰った
そしてなぜ目の前には怒った五条がいるのだろうか
「なんで2人で出かけてんの」
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ゆきおんな(プロフ) - リズさん» 私が作ったのでプリ小説の方がパクリですね。プリ小説は何かと無断転載作品がおおいので (2023年3月27日 20時) (
レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - プリ小説に全く同じ作品がありました。パクリではないでしょうか？ (2023年2月11日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ちょうど昨日彼氏できたから親近感わく(´,,•ω•,,｀)更新ありがとうございます🥺 (2022年12月30日 17時) (レス) @page11 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - コメント嬉しいです՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ (2022年12月30日 0時) (レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ﾌﾌ👃🩸( ◠‿◠ )...... (2022年12月28日 3時) (レス) @page9 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2022年3月13日 16時
