やっぱすき ページ14
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「やっと反応してくれた！お茶しようよ！ね！」
『むり』
「えーどうして？」
あいつどんだけしつこいんだよ
さすがにAもブチ切れんじゃ…
『彼氏いる』
その言葉にキュンときてしまった
あぁぁぁぁぁもうAってば…
「そんなのバレなきゃ大丈夫だよ！さ、行こ！」
あぁん？バレなきゃいいだあ？
あいつ本格的に殺す絞め殺す殴り殺す
『容姿から直してこいよ』
「え？」
『ん、これ私の彼氏』
そう言ってスマホの画面を男に見せたA
「げっマジモンのイケメンじゃん」
『ちなみに身長190ある』
「はぁ！？高すぎでしょ！」
『めっちゃ強いしめっちゃ金持ち』
「なにそれ！優良物件すぎでしょ！」
『あと超一途でバカで、しぬほどうざいしクズだしきもい』
「……それ悪口じゃない？」
A…ちょっとそれは傷つくぞ、
『でも、優しい』
「ふふ、そんなにすきなんだね」
『…………うん。だからあんたはむり』
「そっかーじゃあお手上げだ。またね！」
『またはねぇよカス』
「もう冷たいとか気にすることないだろ」
「Aも悟のこと相当すきなんだね」
地面にしゃがみこんでしまっている俺
あぁぁぁ…もう、、
「……Aが愛おしすぎる…」
さっきから心臓がうるさい
こんなことで喜んでる俺は単純だ
早くAと話したい。
早くAに触れたい。
早くAに、、
『何してんだよこんなとこで』
「へ」
「あ、A」
「やっほーA」
見つかった。
『ほーん、3人で昼食か。佐伯は？』
「任務」
『あーかわいそ、んじゃ4人で写真撮って送ってやろーぜ"クソ楽しいわぁ"って』
「あんたも相当クズね」
「結構最低だね」
『ぶははは！ふざけんなだってよ！！』
めちゃくちゃ笑ってるところ申し訳ないが
俺が横にいるの忘れてないか？
『ん？五条なんでそんな喋んないんだよ』
あ、気づいてた
「…A早く帰ろ。」
『なんで？』
「話したいことある…」
『別れ話？』
「ちげーよ！！」
『んじゃもー少しここにいる』
ほんっと自由気まますぎる
俺振り回されてばっかだ…
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ゆきおんな(プロフ) - リズさん» 私が作ったのでプリ小説の方がパクリですね。プリ小説は何かと無断転載作品がおおいので (2023年3月27日 20時) (
レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - プリ小説に全く同じ作品がありました。パクリではないでしょうか？ (2023年2月11日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ちょうど昨日彼氏できたから親近感わく(´,,•ω•,,｀)更新ありがとうございます🥺 (2022年12月30日 17時) (レス) @page11 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - コメント嬉しいです՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ (2022年12月30日 0時) (レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ﾌﾌ👃🩸( ◠‿◠ )...... (2022年12月28日 3時) (レス) @page9 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2022年3月13日 16時
