緊張でしねる ページ11
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目の前には五条悟
そしてこの部屋では2人きり
硝子ってばこういうことか…
「………で、話って何？」
えﾞっこれ私が告白するの？え？まじ？
むりむりむりむりむりむりむり！！！！
私告白とかできないんですけど！？
『えっと…その…』
「もしかして、俺にすきって伝えに？なーんてっ」
ぶわっと顔に熱が集中した
咄嗟に下を向いてしまった
「……へ？まじっえ…まじで…？」
言葉が全く出ないため
私は1度だけ頷いた
あぁぁぁぁぁ！！もう！私こんなキャラじゃないのに！
「…が、ちかぁ……」
五条は力が抜けたようにへたり込んでいた
こちらを向いた五条の顔も真っ赤だった
ダメだ…調子が狂う。。
しばらく見つめあっていると
「……じゃあ、付き合う…？」
その言葉に少しイラッとした
私が五条に負けたみたいで、なんか嫌だ！！！
『…………やだ。なんかやだ！』
「えぇぇぇ！なんで！？」
『…私が、負けたみたい…嫌だ！』
図々しい女だって？
そんなの私が1番わかってるわ！でもなんか嫌なんだ！
「ふっはははは！ほんと負けず嫌いだねA」
何笑ってんだこいつぶっ飛ばされてぇのか
笑うのをやめた途端五条は真剣な顔をして私の前に立った
『………なに』
突然真剣な顔をしたと思ったら私にひざまずいた
私の頭には？が浮かんだ
こいつ何してんだ？結婚指輪でも渡すんか？
『ずっと好きでした、俺と付き合ってください。』
驚いた
『あんた、、敬語使えたんだ…』
「そこじゃないだろ！！」
『ははっこれで私の勝ちね』
まあ私が惚れた時点で私の負けか…
でも先に惚れたのはあっちだから私の勝ちだ！！
うーん、まっもうどーでもいいや
「はぁ…Aらしいな。で、返事は？」
『はい、よろこんで！』
今できる最大限の笑顔で返事をした
「っしゃぁぁ！！」
『うおっ』
五条は喜びのあまり私に抱きついてきた
ま、まままだこういうのは…！
『は、離せゴラァァァァァ！！！』
あ、やば
強く蹴り飛ばしすぎた
「いってぇ…おま！何すんだよ！」
『あ、、ごめんつい』
私に触るからだ
ざまぁ見やがれ
「付き合ったんだからいいだろ！抱き合うくらい！」
『……今は無理…！』
「じゃあいつなら、！」
『……そのうちね』
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ゆきおんな(プロフ) - リズさん» 私が作ったのでプリ小説の方がパクリですね。プリ小説は何かと無断転載作品がおおいので (2023年3月27日 20時) (
レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - プリ小説に全く同じ作品がありました。パクリではないでしょうか？ (2023年2月11日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ちょうど昨日彼氏できたから親近感わく(´,,•ω•,,｀)更新ありがとうございます🥺 (2022年12月30日 17時) (レス) @page11 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - コメント嬉しいです՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ (2022年12月30日 0時) (レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ﾌﾌ👃🩸( ◠‿◠ )...... (2022年12月28日 3時) (レス) @page9 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2022年3月13日 16時
