心配ご無用 ページ2
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「A！もう動いて大丈夫なのかい！？」
『あぁ、もう平気だ』
夏油も硝子も心配してくれていたみたいだ
「Aちゃんこれあげる｣
『果物？』
「お腹すいてるでしょ」
佐伯なりに気使ってくれてんのかな
だけど…
『肉が食いてぇ』
「あんたちょっとは空気読みなさいよ！！」
『フルーツが腹の足しになるかバカが』
「怪我人にはフルーツって決まってんでしょ！」
『残念ながら私はフルーツなんかより肉だ』
「あんたほんっっっとにむかつく！！」
こんなやり取りをしていると
「じゃあ焼肉行こうぜ！！」
そんなことを言い出す白髪頭の男がいた
『全部五条の奢りなら行く』
「「「賛成」」」
「お前らなぁ…」
てことで五条の金で焼肉です。
「カルビ頼もうぜ！！」
「私喉乾いた」
『この店の1番高いやつ5人前でお願い』
「俺の財布にも限界ってもんがあるんだぞ」
『しらねーよ』
じゃんじゃん肉を頼んでは焼いて、みんなで食べた
「あ〜美味かった！」
『あんだけ頼んだのに五条の財布にはまだ金が余ってるぜ』
「２軒目でも行くか？」
「私は遠慮しておくよ。硝子が酒を持ち込んでいてね、ベロベロに酔っているんだ」
何してんだよ硝子…
『じゃあ硝子は夏油に任せるとして、残りは…』
佐伯と五条か
『はい、かいさーん』
「おいこらまて」
「なんで私たち見て帰ろうとすんのよ」
『だって最悪の組み合わせじゃん』
「お前が帰るなら俺も帰るぞ」
「じゃあもう帰ろっか」
結局帰ることになった
『あぁ〜疲れた…』
「お前って見た目によらずよく食うよな」
『肉はいくらでも入る』
「デブじゃねぇか」
『ころすぞ』
あ、そういえば
『あんた私との約束破ってない？』
「は？約束？」
『2m以内に近づかない事』
「いやそれもういいだろ！」
『約束は約束でしょう？』
「助けたんだからそれぐらい許してくれよ…」
『助けたからって約束を破っていい理由にはならない』
まあでも
『別にもういいけどね』
「ほんとか！？」
『もうどうでもいいや』
「じゃあもう近づいていいんだよな？」
『そんな近づくなよきもいから』
「……俺にそんなこと言えるのお前か硝子くらいだからな」
『ふーん』
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ゆきおんな(プロフ) - リズさん» 私が作ったのでプリ小説の方がパクリですね。プリ小説は何かと無断転載作品がおおいので (2023年3月27日 20時) (
レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - プリ小説に全く同じ作品がありました。パクリではないでしょうか？ (2023年2月11日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ちょうど昨日彼氏できたから親近感わく(´,,•ω•,,｀)更新ありがとうございます🥺 (2022年12月30日 17時) (レス) @page11 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - コメント嬉しいです՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ (2022年12月30日 0時) (レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ﾌﾌ👃🩸( ◠‿◠ )...... (2022年12月28日 3時) (レス) @page9 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2022年3月13日 16時
