礼だけは言う ページ1
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「あ？お、お前…五条悟か！？」
「うるせぇよ」
五条は一瞬で呪詛師を倒してしまった
私の努力はなんだったんだ…
『…………遅い』
絶対計画して来たでしょ
だってこんなタイミングよく来るなんておかしい！
「すまん、お前とはぐれて焦ってたんだ…」
怖かった…けど、この前の特級呪霊よりは全然マシだ
『まあいいや、早く帰る……よ……』
意識が、遠のいていく
あれ…目の前が……暗く………
「A！！！！！！」
____
__
『ぅう…ん…』
ここは…保健室か
硝子が治してくれたのかな、傷が癒えてる
「おはようございます」
『お、はよう。なんでここに七海が？』
七海もどっか怪我したのかな
「五条さんにあなたを見ていろと命じられたんです」
『は？』
「Aさんの分の任務をこなしているみたいですよ。起きたら連絡しろと言われたので連絡しますね」
七海は携帯を取り出して五条に電話をした
『………なんかごめんな七海』
「いいですよ。Aさん口調変わりましたね」
あ、そうか七海は私の素を知らないんだったな
『素がこれなんだ』
「猫を被っていたのですか？」
『まあそうだな』
しかし素を見て驚かないとはさすが七海だな
ほんとに後輩か？人生8週ぐらいしてないか？
「A！！！」
『…うるさ』
「よかった…！！！」
ちょ、え
なんでこの人抱きついてきてんの
「ではお2人でごゆっくり」
そう言って七海は出ていった
『な、七海！待て！置いてくな！！』
ていうか離せよこいつ！
痛てぇんだよ！！
『離せ！！』
「死んだかと思ったんだぞ！！！」
『死ぬわけねぇだろ！てか離せ！！』
ん？あれ？
五条に触っても気持ち悪いと思わなくなった…？
いや、今はそんなことどうでもいい
『離せって…言ってんだろ…！！』
思いっきり腹を殴った
術式を使ってなかったのかしっかりみぞおちに入った
「いっっって、、、」
『………なんで術式使ってねーんだよ』
「お前の前では使わないようにしてんだよ」
『は？なんで』
「…教えねぇ」
あ、そうですか
『ねぇ』
「なんだ？」
『ありがとう、助けてくれて』
「…お、おう」
なんか、お礼って恥ずかしいな
『お礼は言った！じゃあな！！』
「お、おう」
くそ！なんか悔しい！！
「可愛すぎだろ…」
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ゆきおんな(プロフ) - リズさん» 私が作ったのでプリ小説の方がパクリですね。プリ小説は何かと無断転載作品がおおいので (2023年3月27日 20時) (
レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - プリ小説に全く同じ作品がありました。パクリではないでしょうか？ (2023年2月11日 19時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ちょうど昨日彼氏できたから親近感わく(´,,•ω•,,｀)更新ありがとうございます🥺 (2022年12月30日 17時) (レス) @page11 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきおんな(プロフ) - コメント嬉しいです՞⸝⸝> ̫ <⸝⸝՞ (2022年12月30日 0時) (レス) id: a6af592434 (このIDを非表示/違反報告)
なかじー - ﾌﾌ👃🩸( ◠‿◠ )...... (2022年12月28日 3時) (レス) @page9 id: cda9a90c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきおんな | 作成日時：2022年3月13日 16時
