わたしだけレベルアップっぽい件について【H×H】

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「 俺は顔がないお前とは関わりたくないけどな？？ 」

　

「 まったく、大したものです。３人とも今日で卒業です。そして、ゴンくん裏ハンター試験合格！おめでとう！ 」

　

「 え 」

　

「 ん？ウィングさんわたしは？ 」

　

「 Aさんは、もともと会得していたでしょう？ 」

　

「 はあ？！そうなのかよ 」

　

「 うん、まあそうなんだけど。仕組みをあんまりよくわかってなかったから…でも、そうしたら裏ハンター試験合格記念日とか祝えない…？？ 」

　

「 じゃあ、今日から正式に合格ということにしましょう 」

　

「 お揃いだね！祝えるね！A！ 」

　

「 念方の会得はハンターになるための最低条件。なぜならプロのハンターにはそれ ' 相応の強さ ' 求められるから 」

　



　


ハンターが密猟者や犯罪者を捕らえるとこはハンターの基本活動であるため、強さを求めざるを得ない。だが、悪用されれば恐ろしいほどの破壊力であるがために公の試験としてではなくハンター試験を合格したものだけを試すもの。だそう

　


　

　
「 なんだよ、最初から俺たちに教えるつもりだったのかよ。 」

　

「 ええ、やると言ってくれれば 」

　

「 ちなみに心源流拳法の師範はネテロ先生ですよ。３人のことは師範からいろいろ聞いています。

　

キルアくんぜひもう一度試験を受けてみてください。君なら必ず受かります。今の君には十分資格があるよ。私が保証します。 」

　

「 ま、気が向いたらね 」

　

「 ねえ、ウィングさん他の人たちが今どんなか聞いてる？ 」

　

「 ええ、ハンゾーとクラピカは別の師範代の元すぐに念を会得しました 」

　

「 そっかあ、二人とももう会得してたんだ！流石〜 」

　

「 イルミとヒソカは初めから条件を満たしてます。レオリオは医大受験後に修行を開始するようです。ポックルは練の習得にかなり手こずってるそうです。 」

　

「 そっか、みんな頑張ってるんだね！ 」

　

「 私たちも頑張ったぞ〜！ 」

　

「 なんでそんなテンションバグってんだよ… 」

　

「 最後に一つ忠告です、明日の試合くれぐれもムリをしないように！ 」

　

「 はーい！ 」

　



　







　


　

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