わたしだけレベルアップっぽい件について【H×H】

０１ ページ1

　




　


　
やってきました。またもやヒソカ主催の夕飯食べようの会。

　

時間になったのでいつもの(今回で２回目)ファミレスへきた。本当は今日はヒソカがいつも行ってるレストランに行く予定だったらしい。

　

絶対高いし、流石に奢れよォとはならない金額なのはもう察するから強制的にファミレス。ファミレスはいいぞ？財布に優しいぞ？？



　




　
「 やあ、さっきぶり♢ 」

　

「 2人はまだきてないんだ？ヒソカ1人？ 」

　

「 ２人はもうすぐ一緒に来ると思うよ。会わせたい人は３０分くらいしたら来るんじゃないかな♢ 」

　

「 そっか！マチとシャルは仲良いんだね。 」

　

「 今働いてる場所がお互い近いからじゃないかな？ 」

　

「 でも、天空闘技場もこの辺だしヒソカも2人と居場所近いじゃない？ 」

　

「 僕は絡みにくいのかもね♢こんな性格だし 」

　




　

ちょっと悲しそうに言うのやめてもろて！！こっちが悲しくなるでしょ！？！



　


　
「 ま、まあ！私がいるから！ 」

　

「 本当かい？♢僕もAだけで十分だよ♡ 」

　


　

友達だったらこう言う言葉掛けただろうなって勢いで言っちゃったけど友達じゃないんだわこの人！！

　

完全にワードチョイスミスったよ！！悪寒が走ったもん！！この人どうせ勃ってるよ！！ままぁ！！


　


　


「 お待たせ〜 」「 A〜 」

　


　

シャルままと、マチままがきたぁ！！さすがですね。わたしの救世主！！


　


　

「 うわあ！！２人とも会いたかったよ〜！！ 」

　

「 あんた、またなんかされたのかい？ 」

　

「 いや、そういうわけじゃないよ！多分！単純に！！会いたかった 」

　

「 A…あんたは本当にっ、かわいいな 」

　

「 ２人でいちゃついてるところ悪いんだけど、俺も入れてよ 」
　

　
「 仕方ないからあたしのAを貸してあげるよ 」

　


　
あたしはAとイチャイチャできればいいし。と呟きながら私をシャルに渡すマチ。

　

じゃあ…と控えめにハグしといた。あ、いい匂いっていうかわたしマチのものだったの？？美女に飼われてうれしい(？？？)

　

とりあえず席について、前みたいにポテトやら何やら頼んでみんなでつまみながらワイワイと世間話した。
　
　

なんでこんなに私の株上がってるかわかんないけど好かれてるならなんでもいいか！


　



　

　

０２→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す