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◽︎ 魈

「 …は? 」

目を丸くしてこちらを見る彼。

その顔には、驚きの色が滲んでいてこちらも驚いてしまいそう。
感情を表に出す事があまり無い為、興味津々で彼の顔を覗き込もうとすると手で覆い隠されてしまいます。

二人共可愛いっすね、写真機持って来ます。


◽︎ 楓原 万葉

「 ッはは。 拙者とした事が、先を越されてしまうとは。 」

同じ気持ちだった様で、にこにこと嬉しそうに笑っています。

…余裕に見えるかもしれませんが、胸の高鳴りを悟られない為の演技なんですよ。

 ──

えぇっ…楽しい……(にっこり)

・→←好きと伝えさせて。



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作者名:新月 | 作成日時:2024年1月22日 16時

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