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次の日
コーチ「来週の練習試合の組み合わせ表くばるぞー!おいA選手にくばれ!」
あ「はい!」
朝練終了後、事件はおこりました。
コーチ「第1試合なかなか強い相手だが勝ちに行くぞ!ベンチ入りメンバーはこの通りだ。それと、ベンチにつくマネージャーだが、A!お前がつけ!」
はいこれが事件!
私の名前しか言ってない。
つまり
先輩「え、1人ですか?1年なのに?」
コーチ「そうだ。マネージャーも練習必要だろ!」
おや、さすがに1人はきついて。。。
コーチ「てことで、頼んだぞ!A!」
あ「あ、はい」
てか先ずさ、これ練習試合よ?
普通マネージャーはみんなベンチにいるでしょ!?
玄樹「ねーAー?」
あ「ん、え?なにどーしたの?」
神宮寺「心の声?てきなの、もれてるよ?笑」
あ「そっか!、、、て、えーーー!?」
廉「いや、落ち着け!笑コーチもうおらんし笑てか今ここおんの俺らだけやし笑笑」
あ「あ、ほんとだ!よかった!」
岸「でもまぁ1人はキツイよなー」
平野「岸くんばーか!」
岸「は!?なんだよ急に!」
平野「Aはひとりじゃないよー?」
海人「そうそう!俺らがいるじゃん!だから大丈夫だよ!俺らがバンバーんてやっちゃうから!(ドヤ」
あ「みんなーありがとーーー!!」
廉「喜びすぎやろ笑」
玄樹「えまって時間!」
神宮寺「うわやっば!走るぞほら!」
あ「えまって!着替えてない!!」
平野「ばーーかーーー!!はやく!」
あ「ごめーーん!」
こんなわけでもちろん
担任「雛川、平野、永瀬、高橋、岸、神宮寺、岩橋、あとで職員室にこい!」
全員遅刻です。
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作者名:白雪姫 | 作成日時:2019年4月1日 0時