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次の日の朝
いつものように家を出ると、
あ｢え、なんで！？｣
平野｢おっはよー！｣
神宮寺｢おはよ｣
廉｢はよー｣
玄樹｢おはよ！｣
海人｢おはよー！｣
岸｢うっす！｣
玄関の前に6人がいた
ん？なんで？
え、LINEきてたっけ？
そう思ってスマホを見るけど
何も来てない。
あ｢おはよ、、、あの、なぜここに？｣
廉｢なんでって、｣
海人｢お迎えに！☆｣
あ｢んと、その理由？を、聞いてるんだけど...｣
神宮寺｢今日朝練だし！｣
岸｢どうせ学校で迎えいくなら家までってなって｣
玄樹｢それに、早く会いたかったし？｣
あ｢///｣
平野｢あれ？顔赤くない？笑｣
岸｢え、熱！？｣
岸、あ以外｢いや岸くん苦笑｣
海人｢てかさ、いこ？笑｣
海人の一言でみんなで歩き出す
並び順は
きし れんかいと
じんぐーじ げんき
ひらの A
平野｢今日の放課後時間ある？｣
あ｢え、うん！｣
平野｢じゃあさ、一緒に帰ろ？｣
あ｢うん、わかった！｣
今日は放課後部活がないからいつもはゆあと帰ってるけど、たまにはいっか！
平野｢よっしゃー！じゃあ最近新しく出来たパンケーキ屋さんいこ！｣
あ｢え、そこめっちゃ行きたかったとこ！｣
平野｢え、ほんとに？よかったー！｣
あ｢あー楽しみー！...ん、そういえば2人？｣
平野｢あたりま｢だーめーー！！｣は？ちょ、なにがだめ？てか邪魔すんな！｣
しょうの言葉を遮って私としょうの間に入ってきたのは、玄樹だった
玄樹｢なーにデートしようとしてーんの？｣
あ｢デートじゃないでしょ笑｣
玄樹｢Aは黙ってて！ちょっとしょうきて！｣
え、玄樹くん久々に機嫌悪い？
え、なんで？
私が1人戸惑っているといつの間にか6人は囲まれていた
あ｢え、なに？｣
みんなニコニコ笑顔で、しょうだけが不機嫌そうだった
廉｢今日の放課後みんなでいくで！パンケーキ！｣
あ｢あ、うん！｣
あれ？パンケーキ屋さん行けるのになんでしょう不機嫌？
またさっきの順番で歩き出す。
あ｢しょう？｣
平野｢ん？｣
あ｢パンケーキ食べれるよ？｣
平野｢え、うん｣
あ｢なんで不機嫌？｣
するとしょうは１回目をまん丸にしてからくしゃっと笑って
平野｢さすが鈍感おバカ姫だな笑｣
あ｢え、なにそれ！｣
結局その言葉の意味がよく分からないまま、ほら行くぞ！とかいって腕を引っ張られて走り出す
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作者名：白雪姫 | 作成日時：2019年4月1日 0時
