【銀魂】恋愛に年の差なんざ関係ねえ。【高杉晋助】

さんじゅう ページ32

「ただいま
おかえり
えへへ〜
ｸﾞﾊｧｯ」

高杉「障害者並に壊れてんぞ」

母「おかえり、どこの障害者かしら」

兄「障害者は帰れ」

「ねえひどくない！？
予想外の突っ込みで驚いてんだけど！？」

高杉「黙れ、早く上がれ」

「へいへいｸﾞﾊｧｯ」

母「仲いいねえ」

「えへ♡ﾌﾞﾊｧｯ」

高杉「おい」

「はい、ごめんなさい」

ーーなんだかんだあって寝ますーー

「おやすみ」

高杉「あぁ」

「一緒にねy...「寝ない」←高杉
はい...」

ーー数分後ーー

高杉「いびきうるせえ...」

...

高杉「竜河起きてるか？」←Aのいびきうるさくて兄者の部屋へ非難

兄「あ、あぁ
どうした？」

高杉「あいつのいびきうるせえんだよ」

兄「あー、うるせえよな
俺の部屋で寝ていいぞ」

高杉「ありがとな」

「きゃああああ！！！」

高杉、兄「！！！」

「晋助がいないよお(泣)
誰かあああ(泣)ふええええん(泣)
帰っちゃったの！？元の世界に！？
やだよおおおお(泣)
うええええええええん(泣)」

ガチ泣き

兄「お、おい」

「お兄ちゃあああああん(泣)
晋助がいないよおおおお(泣)
うわあああああああん(´；Д；｀)」

兄「あ、お兄ちゃんとか何年ぶりだろ...」

「しんすけえええええ！(´；ω；｀)」

高杉「...おい」

「あああああん！！晋助いたああああ(泣)
良かったあああ(´；ω；｀)
元の世界帰ったと思ったよおおお(泣)」

兄「よっぽど好きなんだな...晋助のこと」

ギュッ

「しんすけえええええ(´；ω；｀)」

高杉「...赤ん坊かよこいつ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

兄「...よかったなA」

「うわあああああああん(＞＜)」

母「なにごと！？」

兄「あぁ、Aがぐずってる」

母「え！？」

兄「晋助が元の世界帰ったと勘違いして大泣きしたんだよ、」

母「あらぁ、抱きついてる
邪魔者は退散しようか竜河」

兄「だな」

2人は部屋に戻った←ナレーション

高杉「いつまで泣いてんだよ」

「ふええええん(泣)」

高杉「あーもー、お前目腫れてる」

「晋助帰らないでえええ(泣)」

高杉「わかったから、泣くなよ」

「うぅ...ｸﾞｽｯ」

高杉「ほら、寝ろよ」

「...うぅ(泣)」

高杉「一緒に寝てやるから」

「本当に！？わーい！」


文字数の関係上次回へ続く

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