【銀魂】恋愛に年の差なんざ関係ねえ。【高杉晋助】

じゅう ページ12

ーー数時間後ーー

「もう五時だね」

高杉「あぁ」

眠くてテンションが...


ｶﾞﾁｬ

「あ、兄者が帰ってきたぞ！」

玄関にgo

兄「おいA、誰か来てんのか？」

「ドSイケメンテロリストが来てるよ！」

兄「は？」

「高杉晋助知ってるよね？」

兄「お前の好きな銀魂のキャラだろ？
...とうとう頭壊れたか？二次元と3次元の見分けつかなくなったか？」

「違う！えーっとね」

兄者にトリップを説明した

兄「で？そのトリップがなに？」

「だから高杉晋助がトリップして来たんだぜ」

兄「は？熱あんのか？寝てろ」

「いや、お前が永遠と寝ろ」

兄「あ？」

「お？」

高杉「おい、何してんだ」

「あ、晋助」

兄「どちら様で？」

「だからドSイケメンテロリs...ｸﾞﾊｯ」

頭殴られた(晋助に)

高杉「俺は高杉晋助だ、お前こいつの兄貴か？」

兄「そうです」

高杉「信じられねえかも知れねえけど、こいつが言ってるトリップって言うのは本当のことだ、」

兄「えぇ！？まじか！？」



兄「A、本当なんだな？」

「もちろんさ！だから兄者の服貸したぜ？」

兄「別にいいけど...とりあえず上がっていいか？」



「あ、そうだね。3人でお話しましょう。
兄者早く靴脱いで上がりんしゃい」

兄「黙れ」


「それなに？ケーキ？」

(兄の持っていたレジ袋に目がいった)

兄「あぁ」

「食べちゃい」

兄「じゃあお茶入れてくれればいいよ」

「うぇーい！」

ーーーーー

お茶いれなきゃー
は？...ケーキと言えば紅茶だろ？
なんて思いながらお茶入れてるA氏←

「お待たせ致しました〜
お茶3つでございますぅ」

妹は救われた、兄者と晋助は座っているので身長が目立たない←ナレーション

兄「はい。」

「ケーキいいいいいい！！」

高杉「お前も大変な妹持ったな」

兄「そうなんですよね...」

「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

高杉「あ、普通に喋っていいから」

兄「あ、はい」

「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

高杉「お前名前は？」

兄「竜河」

「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

高杉「俺のこと晋助って呼んでいいからな」

兄「俺も呼び捨てでいい」

「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

高杉「...」

兄「...」

「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

高杉「お前さっきからﾓｸﾞﾓｸﾞうっせえよ」

兄「あ、お前！俺のも食っただろ！死ねくそガキ！」

「お前ら！女の子いじめんな！」

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