クル先のマブは美術教諭【twst】 (ページ2)

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ユニーク魔法ページ2

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〇隠れた恐怖(ハイド･アンド･シーク)

･自分の見え方を変えることができる。
自分の姿が見えないように見せたり、自分の見た目を変えて見せたり。
ただし、実体はあるから見えないところになんかいる、みたいになる。
化粧してないのにしてるように見えたり、
髪の色を変えたり、違う人に化けることも可能。魔法は服や小物(メガネとかピアスとか)や空間にも効く。他の人まで巻き込もうとすると結構ブロットが溜まる。
明確なイメージが必要とされるため絵を描くようになった。
ユニーク魔法と言ってはいるが、結構誰でも出来るので、ユニーク魔法と言えるかは謎。生まれた時から使えて、人より得意で、人よりブロットが溜まりにくいってくらいなので本人はユニーク魔法と言ってはいない。
少し強めの衝撃、痛み(つねる、デコピンくらい)を与えられると魔法が解けてしまう。

メイクしたり着替えるのがだるいのでハイドアンドシークでそれっぽくして式典とかに出てクルーウェルにバレて怒られる。

昔は勝手に魔法を使ってしまい、突然消えたり気づいてもらえなかったりで気味悪がられて友達が少なかった。喋れば温厚で真面目な子。

〇君に贈る命(インフューズ･ザ･ソウル)

描いた絵に自我を持たせる魔法。絵を描くのにかかる時間と、この魔法の持続性は比例する。絵に細かい設定があればあるほどその絵が話す言葉や仕草にリアリティが増す。適当に描いた絵は特定のフレーズの繰り返しだったり、表情の起伏が小さかったり喋れなかったりする。
絵だけでなく石像とかも動かせることが可能。基本魔法を込めて作ったものを動かせるので折り紙とかでも動かすことが出来るが自分の作ったのもにしか魔法は効かない。写真などのあまり手をかけなくても作れてしまう芸術には効かない。別にゴーストカメラでいいじゃん、てなるし。

この魔法もまあまあ出来る人はいるんだろうが魔力の量と質の高さ故の魔法の持続性やディテールの細さが彼の作品が高値で売れる理由。

こっちが本命のユニーク魔法。絵を描いているうちに自分で編み出した。

西校舎のロザリアは彼がNRC1年生の時に描いて賞をとった作品。

ラクガキとかが動かせたりするのでオタクには大人気。イデア･シュラウドもこの先生の授業だけはちゃんと生身で出てる。

ランドルフがロザリアを描いた事を生徒は知らない。

☆そのうちイメ画描きます。