異能力者と名(×)探偵！？《弐》【文スト×コナン】

“名”探偵とメタい話 ページ22

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この聞いたことある声…………



『ワー！！なんで居るの！？
久しぶりだネェ！らん…ムグ！！』



乱歩｢ここでは僕の名前は喋らない方がいいよ。

色々と面倒なことになるからね。｣


面倒な事？
……まぁ、乱歩くんが言うならそうなんだろうね。



『分かった！じゃあなんて呼べばいい？』


乱歩｢そうだね、すぐ帰るから必要ないよ！｣


『えぇ〜ッ！すぐ帰っちゃうの！？』


乱歩｢そう。君を置いてね。｣


『え、なんで！？私も連れてってよ！』


乱歩｢駄目だ。これは君を、

そして君をここに連れてきた彼を守るためなんだ。｣


『……どういうこと？』


乱歩｢彼を殺したら君が帰れなくなるからだ。｣


『……殺しちゃえば早くない？』


乱歩｢奴はAを殺せないよ。

殺すのには惜しい人材だから。

でも今回の計画ではAがいると困るのさ。｣



『……ふぅん、分かった。

じャあ他に誰か呼んでくれたりしない？

誰でもいいからさァ！寂しくて死んじゃうよぉ！』



乱歩｢うーん、これから天人五衰篇だからなぁ(メタい)」



『えっ、なんて！？』



乱歩「……いや、本編に関わらない彼なら

………いやダメか、特務課が許してくれなそう。」



『えっ、何誰呼ぶ気だったの！？てか本編って？！』



コ｢あれ？Aさん！｣


……げ、さいあく。


─────────────────
……

大変長らく空けてしまいました。すみません。
共通テスト終わったのでまた始動していこうかと思います。アニメ4期決定しましたし！


まァまだ受験は終わらない(多分)ので頻繁に更新できるかは分かりませんが何卒よろしくお願いいたします。

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