早く皆さんを助けさせてください【鬼滅の刃】

なーな ページ8

みんなお酒がはいり最初よりも少し騒がしくなった中

豚は一人下を向いていた

そして突然

豚「あ、あの！！」

大声を出した

みんな静かになる

甘「ど、どうしたの？」

優しい甘露寺ちゃんが聞いてあげる

本当に優しいね

俺なんてずっと目の前のお刺身を楽しんでるのに←

ってか

『ふふうにしゃへれうんら』
(訳:普通に喋れるんだ

宇「せめて飲み込んでから言えよ…」

『ごめんごめんw』

豚「皆さんに伝えたいことがあるんです！」


ふーん←

豚「じ、実はここに来る前に…」

チラッとこっちの方を見る

豚「ヒッ」

怯えたような声を出す

え…なに？
俺の顔そんなに怖い？

え？(困惑)←

豚「蟲柱様に…ぼ、暴力を振るわれて…！」

うん…！だいたい察してた！

あ〜しのぶさんを1人にするんじゃなかった

面倒事になった

みんなまだ信じ切ってないみたいだけど

傷を見せられたら信じちゃうかも

しのぶさんは、とにかく混乱してるっぽい

豚「証拠を見せれば信じてくれますか？」

そう言うとそいつはいきなり自分の背中を見せてきた

そこには痛々しい痣がいくつもあった

みんなが息を呑むほどのもかずだった

甘「え…？」

宇「そいつは派手に本当か？」

はーち→←ろーく

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