笑顔が可愛い 緑谷side ページ3
轟「あれって取入じゃないか？」
轟君の指差す先にいたのはAちゃんと黒髪の男の人がいた…
緑「本当だ」
切「お前らどうした？」
緑「あれ、Aちゃんだよね？」
僕も指差してそう言う
切「取引だ！っでも隣の奴見たことないな」
緑「うん」
僕達の会話を聞いて皆が寄ってきた
上「もしかしてアレAの彼氏か！？」
芦「Aの彼氏〜！？顔よく見えないよぉ」
轟「今日俺たちと来れなかったのは彼氏とデートだったからか…」
緑「轟君まだそうとは決まってないからね！ね！」
本当に彼氏さんなのかな…そうだったら嫌だなぁ
ん？………
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うわぁぁぁぁぁ、僕なに考えてるんだ！ﾊﾞｶﾊﾞｶ
麗「デクくん、見て
Aちゃん笑ってるよ」
麗日さんの言葉で皆がAちゃんの方を向く
すっごいニコニコしてる…
あ、こっちに歩いてくる
緑「え…皆どこ行ったの！？」ｷｮﾛｷｮﾛ
切「緑谷こっちこっち」
ショッピングモールの前の大きな気のところに隠れる。
二人がショッピングモールに入ろうとしてるのかな？
だんだんショッピングモールの方に近づいてく…
？「スッゴクおっきいね！」
「最近できたばっかりなんだって」
？「そうなの？お姉ちゃんよく知ってるね！」
「クラスの人が言ってたんだ〜」ﾆｺｯ
？「それって男子？」
「うん！」
？「お姉ちゃん男子と仲良いんだね…」
「そんなに仲良くないよ」
？「嘘だ…」
「嘘じゃないよ、私影キャだからさ」
？「影キャなのに男子に目ぇ付けられてるの？ね？そうなの？」
「目はつけれないよ！？」
？「そう言うことじゃなくて…さっきさ
緑のモサモサの髪の人と紅白の髪の人がお姉ちゃんのことジーっと見つめてたよ？」
「そうなの！？まぁ今日断っちゃったからかな」
？「なに…断ったってさ、告白されたの？」
「違うよwwただショッピングモール行かない？って誘われただけだよww」
「告白とかﾅｲﾅｲ(ヾﾉ･ω･`)」
？「そっか…」
？「ねぇ、お姉ちゃん…俺、、、、」
ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯ
「時間」
？「はい」
Aちゃんに�犹�間�瓩噺世錣譴独瓩靴ご蕕鬚垢訝砲凌諭�
財布からお金を出してAちゃんに渡していた。
？「明日も�爛譽鵐織覘瓩�願いします」
「……」
無言に戻った君…
でも、頷きながら悲しそうに笑ってた
なんだろうすっごい胸が苦しくなる…
笑顔、可愛い…
続く
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作者名：兎凍 | 作成日時：2018年10月9日 14時
