不幸な104『』 ページ8
そして、文化祭二日目。
二日目は何事もなく行けていたけれど、、
やっぱりあの人たちが来ていると知った以上、あまり1人行動をすることをせず過ごした。
そしてあっという間の最終日。
今日は私達のライブがある。
私達だってバレないといいけど、、
──────
『はぁ』
ライブのことと中学の同級生とで色々あり過ぎてため息ばっか。
七「、、Aちゃん」
『あ、なに?七海ちゃん』
七「さっきからため息ばっかだけど、、大丈夫?」
『え、あ、うん大丈夫、心配しないで』
七「ほ、ホント?無理しないでよ!」
『、、うん』
七海ちゃんは優しいな。
ガラッ
『あ、いらっ、、しゃいませ、、』
モ「こんにちはー!」
モ「めちゃ美味しそー」
来たのはあの人達だった。
七「、、Aちゃん、大丈夫?」
『え、うん、、』
とにかくこの動揺を見破られないようにしないと、、
モ「あ!ころん君」
こ「え」
モ「私ぃころん君のぉ大ファンなんですぅ」
こ「は、ははは」
目、死んでるんだが、、
モ「あのぉお薦めって、なんですかぁ?」
こ「え、、と、、ば、バナナチョコクレープです。」
莉「さすが猿」
る「だねー」
こ「聞こえてるぞそこの2人」
七「はは」
モ「ということだから、、お願いね♡」
『あ、、はい』
私はちゃんと、、笑えてるだろうか。
変な顔、、してないと良いけど。
『ど、、どうぞ』
モ「ありがとー」
そうしてあの2人は去って行った。
こ「な、、なんだったんだ、、」
る「ころちゃんドンマイ」
七「はは、、人気過ぎるのもなんだねー、、ん?Aちゃん?どうしたの」
『え、、』
七「なんか震えてるけど」
『え、ぁ、、大丈夫』
七「そ、そっか」
私の震えは休憩時間まで止まることはなかった。
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しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» はい!しあんちゃんです!ホントーに、、ありがとうございますぅ( ;∀;) (2020年9月7日 20時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - しあんちゃん?(変えてなかった時の、そうだったっけ)可愛い!更新頑張ってくださいp(*^-^*)q がんばっ♪ (2020年9月7日 20時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» 七海ちゃんは私の天使です☆なので可愛いのはあたりまえデス☆そしていつもありがとうございます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - 七海ちゃん、、、恋する乙女やん。いいなぁ〜かわよい!無理せずお話作ってください!待ってます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 夏日さん» 夏日さん、ありがとございまーす!(。ノω\。) (2020年9月1日 17時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しーしー x他1人 | 作成日時:2020年7月24日 18時