不幸な双子は幸せ願う3

不幸な129「」 ページ34

「す、好きな部分、、、」

モ「どちらからいいますか？」

う、うーん、、好きな部分なんて、、

いっぱいあるに決まってるじゃん！

でも、、本人にいうなんて、、

恥ずっ！

さ「じ、じゃあ、、俺から、、」

モ「おっ！彼氏さんからですね！ではどうぞ！」

な、なんて言われるかな〜

さ「、、えっとー、、しあんの好きなところは、、」

ど、ドキドキする〜

さ「まぁ、一つだけ上げるのなら、、素直なとこ、、かな？」

「え？」

モ「素直といいますと？」

さ「いつでも一緒懸命で、嫌なものは嫌っていうし、、そのままの意味です。」

モ「なるほど〜、、ありがとうございました！」

、、、、やばい、、









すっっごい嬉しい！！

顔、赤くなってないかな？

モ「では、彼女さんは？」

彼女っ！

「え、、ええと、、」

どうしよ！

ありすぎてきめらんねぇ！←

うーーーーん

「、、、全部」

さ「え？」

「全部です!!!!」

結構大きな声で言ってしまった。

モ「、、、全部ですか？」

「はっ、はい！」

うぅ、、やっぱ駄目かな？

モ「、、では、その全部の中に入っている好きなところ3つ、、言えますかね？」

「はい！まず、、優しい所です！」

さ『前の笑顔より、、ずっといい』

「そ、、そして！何事にも凄く真剣なことです！」

さ『可愛い顔が台無しになるだろ』

「そして、、そして、、えっと、、」

さ『、、似合ってるな』


さ『、、ちゃんと、見てろよ』


「、、、かっこよくって、、そんなさとみが大好きです。」

さ『でも、、頑張って作ってくれたことは、、伝わった、、ありがとな！』

あぁ、、だめだ。

私はもう、、

さとみの桃色の沼にハマりきってるよ、、

さ『その、、俺はお前のこと、、えっと、、』

さ『た、大切に、、お、思ってるよ』

＿＿＿＿＿＿＿
書きたいことがなんとか書けたー！！

因みにわかる人にはわかると思うけど、、

この『』に書いてあること、、

これ以上は言えない！！

最後も、、ね？

では！しあんちゃんの恋に幸あれ←

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