不幸な127『』 ページ32
一方、水族館組は、、
『き、綺麗だね、、しあん』
「うん」
私達は今、水族館に来ている。
けど、、さっきからさとみ君としあんが、、
なんか気まずい。
こ「、、こっちこい」
『え?』
私はころん君に腕を掴まれた。
こ「どーすんだよ」
『私に言われても、、』
こ「このままじゃこいつ等、喋らずに帰ることになるぞ。」
『はい、、なんとか二人にすればいいのかもしれませんけど、、』
こ「だよな、、でもどうやって、、、あ」
『え、何かありました?』
こ「あれ」
ころん君が指を指した所には、、
[カップル限定!!協力謎解き!]
『って、カップル限定じゃないですかっ』
こ「でもこれしかねーだろ、、それに景品」
『え、、、あ』
それはペアのぬいぐるみだった。
こ「いいな」
『、、、はい』
こ「よし、言いに行くぞ」
『はい』
「は?」
まぁ、そーなるよね。
「カップル限定って書いてあんじゃん」
こ「そ、そうだけど、、」
『ね、ねぇしあん、、いいよね?』
「うっ、、、」
こ「え、効いてんの、、」
さ「どんだけA好きなんだよ」
『お、、お願い』
「、、、わかった」
こ「え、いいんだ。」
「で、でもっ、、相手は」
『、、、』
私はころん君と目配せした。
こ「、、、さとみ君、よろしく」
さ「は?」
「え、、、」
こ「じゃ、頑張ってー」
私はころん君に腕を引かれた。
「ちょ!」
こ「はぁ、、はぁ、、ここまでくればアイツらもやるしかねーな」
『ふぅ、、ふぅ、、そうですね、、』
こ「あ、大丈夫?」
『はい、、大丈夫です』
私はころん君に向かって微笑んだ。
こ「っ、、そっか///」
?
『顔赤いですけど、、大丈夫ですか?』
こ「あ、うん、、多分走ったから」
『あー、、無理しないでください』
こ「うん(鈍感で助かった。)」
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しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» はい!しあんちゃんです!ホントーに、、ありがとうございますぅ( ;∀;) (2020年9月7日 20時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - しあんちゃん?(変えてなかった時の、そうだったっけ)可愛い!更新頑張ってくださいp(*^-^*)q がんばっ♪ (2020年9月7日 20時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» 七海ちゃんは私の天使です☆なので可愛いのはあたりまえデス☆そしていつもありがとうございます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - 七海ちゃん、、、恋する乙女やん。いいなぁ〜かわよい!無理せずお話作ってください!待ってます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 夏日さん» 夏日さん、ありがとございまーす!(。ノω\。) (2020年9月1日 17時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しーしー x他1人 | 作成日時:2020年7月24日 18時