不幸な双子は幸せ願う3

不幸な126七「」 ページ31

七「はぁ、、、」

何やってるんだ私！

モ「ねぇ君一人？」

七「、、、、はぁ」

モ「おい無理すんなよ〜」

七「なんですか〜」

モ「おぉ！結構可愛い顔してんな〜、、なぁいいだろ？」

七「、、、やめてください」

モ「ほら来いよ」

私は腕を掴まれた。

っ！、、、強い、、、男だ。

七「や、、、やめ、、、」

いやだ、、









な「あの、、」

モ「あぁん！」

七「、、、ななもり君、、」

な「俺の連れに、、なにか？」

こ、怖い、、笑顔だけど圧が、、

モ「、、い、いや、、」

怖がってんじゃん。

な「早くどこか行ってください」

モ「ﾁｯ、、覚えてろよー！！」

うわ〜、、古い。

というかホントにそんなことゆう人っているんだ。←

な「ふぅ、、大丈夫？七海ちゃん！」

七「へ？」

な「ごめんね」

七「な、なんでななもり君が謝るのさ！大丈夫だからさ！」

な「、、、じゃあ、、









なんで泣いてるの」

あれ、、

七「あれ、、おっかしいなー、、はは」

とまらないよ、、

な「、、、ごめんね」

そう言いながらななもり君は私を抱きしめた。

、、違う。

ななもり君のせいじゃない。

私が弱いせい、、

ずっと告白せずに言い訳ばっかしてる私のせい

、、私

七「、、、き」

な「え？」

七「好きｯ、、、、好きなんだよぉ、、」

な「、、、」

もう、、貴方色に染まりきっています。

どうしてくれるんですか、、、ななもり君。

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