不幸な124「」 ページ29
「え?水族館?」
『うん!実は七海ちゃんに4枚貰ったんだ。』
「ふぅーん」
『だから、、一緒に行こう?』
「いいけどさ、、後の2枚は?」
『あ、、えっと、、』
?言いづらいのか?
『後の二人は、、「僕とさとみ君」あ』
そこには、ころん君とさとみがいた。
『そ、そうなの!、、いいよねしあん?』
「え、、、いいよ?」
『ほ、ホント?よかった』
A絶対安心してる。
少し、、さとみとは気まずい
まぁ、、好きって気持ちに気付いたからもあるけど、、
あの指輪って、、
そう考えるだけで、、
「はぁ」
莉「どうしたのしあんちゃん」
「あ、莉犬君」
莉「最近さとみ君と全然話してないけどどうしたの?」
「あはは、、、色々あってね」
莉「その色々って?」
「、、、私さ、、この前気づいたんだけど、」
莉「うん」
「、、私、さとみのこと好きみたいなんだよね。」
莉「、、、え?」
「あ、ごめん急に!」
莉「やっと分かったんだ」
「え?」
莉「あ、なんでもない」
「、、、これ以上好きになりたくないんだよね」
莉「、、、しあんちゃん、、」
「、、、」
私はただの友達なんだから、、
そう思うと胸が痛い。
莉「、、俺さ、しあんちゃん」
「なに?」
莉「、、、俺、、七海のこと好きなんだよね」
「、、、え?」
そう言う莉犬君の顔は、ふざけてるなどの顔ではなかった。
「じゃあ、、なんでなーくんと七海ちゃんを、、」
今思うと、莉犬君はいつも七海ちゃんの恋を手伝ってた気がする、、
莉「うん、、七海が好きだからこそ、、ね?」
「、、、そっか」
莉犬君は、叶わないと分かってるから、七海ちゃんを助けてるんだ、、
「、、辛くないの?」
莉「、、、全然、、スカッとしてる!」
、、すごいな、莉犬君は、、
_______
しあんちゃんとさとみ君、、
すれ違ってるよ〜( ;∀;)
あ、でも二人はくっつかせるんで!
莉犬君は、、まぁ、、
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しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» はい!しあんちゃんです!ホントーに、、ありがとうございますぅ( ;∀;) (2020年9月7日 20時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - しあんちゃん?(変えてなかった時の、そうだったっけ)可愛い!更新頑張ってくださいp(*^-^*)q がんばっ♪ (2020年9月7日 20時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» 七海ちゃんは私の天使です☆なので可愛いのはあたりまえデス☆そしていつもありがとうございます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - 七海ちゃん、、、恋する乙女やん。いいなぁ〜かわよい!無理せずお話作ってください!待ってます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 夏日さん» 夏日さん、ありがとございまーす!(。ノω\。) (2020年9月1日 17時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しーしー x他1人 | 作成日時:2020年7月24日 18時