不幸な双子は幸せ願う3

不幸な111「」 ページ15

そして、私達は半強制に歌ってみたを取らされた。

そしてまた1週間が経ち、、

私達の歌ってみたはもの凄く人気がでた。

『、、、』

「なんでこんな人気でるんだろー」

さ「そりゃ魅力があるからだろーな」

「え、、いやいやー」

私は魅力無いよー。

ｶﾞﾁｬ

父「さとみ、ちょっと、、」

さ「、、わかった。」

「え、、どこ行くの？」

さ「え、、えっとー、、まぁ、大丈夫だよ」

「え？」

そう言いさとみはお父さんに付いていった。

「、、、」

『どうしたんでしょうか』

「、、私」

『え？』

「そう言えば私、さとみのこと知らない」

知ってる風なだけだった。

『しあん、、』

ジェ「しあんちゃん、さとみのこと、知りたいか？」

「え、、そりゃ勿論、、知りたいよ」

それに、、もしかしたらこの気持ちも知れるかもだし、、

ジェ「、、そうならば急ぐぞ！」

「へ？」

ジェ「急げー！」

「ちょ、ジェル君！」

莉「はぁ、、ホント世話の焼ける奴ら」

私は莉犬君とジェル君に腕を掴まれた。

「え？え？」

ジェ、莉「ごー!!」

「えぇー！！ちょとー！！」

ﾊﾞﾀﾝ!

『、、どうゆうことなんですか？』

な「あー、しあんちゃんが知るんだし、、まぁいいか。」

『え？』

る「実はさとみ君にはですね、、」

『はい』

こ「決められた婚約者、つまり許嫁がいるんだ。」

『、、、え？』

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