不幸な98「」 ページ2
それから、練習が始まった。
「そんな貴方に魔法を掛けてあげましょう!」
く「魔法?」
「えぇ、ビビディ、バビデ、ブゥ!」
く「まぁ!凄いわ妖精さん!」
「さぁ、舞踏会へいってらっしゃい。けど、この魔法は12時までだからね。」
く「はい、ありがとう」
──────────
「はぁ」
な「お疲れさま、凄いよかったよ。」
「ありがとう」
ジェ「くぅーー、、さとみ羨ましい−」
な「まぁ、ジェル君はとにかく落ち着いて。」
「、、、くじだしこれは仕方の無いことだからね。」
ジェ「でも、、さとみ、、そこ変われ、、」
呆れるけどもまぁ、、それだけ、、ねぇ。
モ「うぅ、くるみちゃん羨ましい!」
モ「今にも襲いかかってしまいそう。」
モ「うぅ!沈まれ−!」
「、、、あの人達、、なんかあったの?」
な「え?あぁ、うん」
普通だったら今にでも虐めてくるぞこいつら←
な「さとみ君がね、『もし誰かを虐めたりしたら、一生無視し続けるからな』って言ったんだ」
「なる程、だからか。」
な「因みに俺達もだからね〜」
ジェ「感謝をするんや!」
「はいはい、ありがとありがと」
そう言うと、ジェル君は満足げな顔をした。
これでいいんだ。
先「はい!じゃあ、今日はここまで!」
さ「はぁ「「さとみ様ーー!!」」え!」
練習が終わったかと思ったら、皆はさとみの方へ行き、、
さとみドンマイ。
く「疲れたー!やっぱ主役って難しいね。」
「お疲れさま、でも初めてにしては気持ち篭もってたよ。」
く「そう?」
ジェ「、、、な、なぁくるみちゃん」
く「、、どうかした?ジェル君」
ジェ「あ、えっと、、文化祭の最終日のさ、、キャンプファイヤーの時、、一緒に踊ってくれへん?」
く「へ?いいよ?」
ジェ「え?いいん?」
く「うん!私でいいならだけど、、他の子も言ってくるんじゃないの?」
ジェ「どうにかするからさ!約束やで!」
く「、、うん」
あれ?この2人って、、良い感じ?
まじか←
な「しあんちゃんも誰かと踊ったら?例えばさとみ君とかさとみ君とかさとみ君とか」←
「さとみだけじゃん。別にいいよ、踊んなくて」
ジェ、な、く「え〜(´・ω・`)」
「そんな顔しても踊らないからねっ!」
44人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» はい!しあんちゃんです!ホントーに、、ありがとうございますぅ( ;∀;) (2020年9月7日 20時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - しあんちゃん?(変えてなかった時の、そうだったっけ)可愛い!更新頑張ってくださいp(*^-^*)q がんばっ♪ (2020年9月7日 20時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 猫になりたいさん» 七海ちゃんは私の天使です☆なので可愛いのはあたりまえデス☆そしていつもありがとうございます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫になりたい(プロフ) - 七海ちゃん、、、恋する乙女やん。いいなぁ〜かわよい!無理せずお話作ってください!待ってます! (2020年9月2日 18時) (レス) id: 4a6ef7bbdb (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 夏日さん» 夏日さん、ありがとございまーす!(。ノω\。) (2020年9月1日 17時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しーしー x他1人 | 作成日時:2020年7月24日 18時