オネエ系男子が異世界に！！〜2〜 (ページ8)

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五十話ページ8

『親父！よっす！』

ｶｲｿﾞｸﾀﾁ「「エエエエエエエエエエエエエ！！！！！」」

ｶｲｿﾞｸ1「いきなり現れたぁ！？」

ｶｲｸﾞﾝ1「A中将！？！？！？」

ｶｲｿﾞｸ2「親父に対してなんだあの態度！」

ｶｲｸﾞﾝ2「休暇中だったはずじゃ？！？！？！」

　あら、休暇中ということになってたとね、あと白ひげ海賊団！一回会ったでしょ！！宴までしたのに！！

白「何しにきやがったA！！」

　『私だって家族なのよ！息子って呼ばれたのよ！なら家族であるエースを助けるでしょ?！？！除け者にしようったってそういかないんだから！！』

ｾﾝｺﾞｸ「A！！お前は海賊側につくのか！」

　うわ、声デカ！聞こえてんの地獄耳！

　『そーよー！家出しますって言ったでしょ！海軍出る時だって海賊でも何でもなってやるって言ったじゃない！』

ｾﾝｺﾞｸ「家出って言われたら帰ってくると思うだろ！」

　『ごめんなさぁぁーい！今度良い胃薬持って行くわねぇ！』

　そこはホントごめんなさい、マジで

　『と！いうことで今から海軍は敵よぉ！家族に仇なすものはちぎっては投げちゃうからね！』

　あの中には教え子たちもいるのよね、、、今の実力見てあげるわ

ﾓﾓﾝｶﾞ「A！！なぜ海軍を辞めた！」

　っ！おっと危ない！モモンガは私と一緒に中将に上がった同期なのよね！手は知り尽くされてるわ

　『家出する時にセンゴクさんに海賊でも何でもなるわって言ったもの、有言実行したまでよ』

ﾓﾓﾝｶﾞ「だとしても！お前がいなくなって誰がその席埋めると思ってるんだ！」

　『知らないわよ！大体！元々は旅人なの！今も旅人続けてるだけよ！』

ﾓﾓﾝｶﾞ「お前さっき海賊って言っただろ！！(怒)」

　『そういえばそうだった！！ごめんちゃい⭐︎』

ﾓﾓﾝｶﾞ「💢💢💢」

　あなたにも胃薬が必要かしら?？(煽)割とあなたのこと好きよ！推しとしてだけどね！！

　『まぁ、賞金首になるんだったら上を目指さないとね！』

　マール！海の力を魅せるわよ！