オネエ系男子が異世界に！！〜2〜 (ページ6)

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四十八話ページ6

ｰｰｰｰｰｰｰｰ酒盛り中ｰｰｰｰｰｰｰｰペローナはお肌のため寝ました

　『そういえばミホーク、貴方戦争はどうしたのよ？白ひげ2番隊隊長火拳のエースの処刑にあわせて戦争が起きるとかなんとか新聞に書いてあったじゃない？』

ﾐﾎｰｸ「そのことか…それなら海軍が迎えに来るはずだが…まだ来てないな」

　もしかしてだけど、ヒヒにやられて来れないんじゃない?

　『ほら、あいつらその気になれば武装色とか使えそうだし』

ﾐﾎｰｸ「それは…そうだな、俺の戦いを見ているのであればその可能性が出てくる」

　『でしょ？海軍たち倒されてるんじゃない？しかも、城まで来たらペローナちゃんが危ないわよ、手配書確認しないからわからないけど』

ﾐﾎｰｸ「…わかった、明日沖に出よう、ぬしも来い」

　『え？私も指名手配中なんだけど…大丈夫かしら？』

ﾐﾎｰｸ「問題ないだろう、Only Alive(生け捕りのみ)だろう」

　元海軍だからといってそう簡単に仲間に戻らないわよ、そんな安くないわ

　『まぁ、戦争に行っても私は白ひげの味方になるわよ?息子なのだからね、しかも、おそらく麦わらのルフィも来るだろうし、未来の船長に味方したいわ』

ﾐﾎｰｸ「…意外だな、誰かに従うような奴ではないだろう」

　『あら？1人ぐらい王は選ぶわよ、それに相応しい人が居なかっただけで』

　私はただの王族だものね、それに縋って女王としての地位について、なんの実力は持っていない、ただの男子高校生(46歳)

　『ということで！私は1人で戦争に行くわ！マリンフォードで会ったときは敵よ？ミホーク』

ﾐﾎｰｸ「望む所だ、戦場で会った際には手合わせ願おう」

　そうこなくっちゃ

ｰｰｰｰｰｰｰｰ
　次！マリンフォード！！