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幸いここが路地裏で助かった
他の人の目も気にせず瞬間移動する事が出来たから…
ふわっと浮いた感覚の後、地面に降り立つと目の前にはローブを被ったペルソナと柊人と颯がいた
挟み込むように瞬間移動してきた私達にペルソナはバツが悪そう
ペルソナ「久しぶりだな。…こんな所でお前達に会うとは。一体私に何の用があって…。私はもう一切学園とは関わりを持っていない」
諦めたように口を開いたペルソナは私たちに向かって暗に「関わるな」と言っているようだった
「ペルソナを探してた…。私たちの誰にも何一つ言う事なく私たちの目の前から消えたのが、信じられなくて…。情報を集めて、此処にペルソナがいると思って…」
必死になってペルソナに伝えようとして声が震え、終いには涙が頬を流れる始末
感情がバカになってる
瑠衣「あたし達のとこにまた帰ってきてほしいの。…お願い」
瑠衣先輩のお願いにペルソナは諦めたようにローブのフードを外した
柊人「お願いペルソナ！」
「…のばらに会って、話して…」
颯「ペルソナ…」
ペルソナを囲むように立っている私たちが思わず声をあげる
その間も気まずいような顔をしたペルソナは無言のまま
ペルソナ「…私のような旧世代の遺物は学園には不必要だ。前初校長の息のかかった秘密私兵と呼ばれ、前初校長一派として動いていた私が、新しく作り替えていく学園には必要のない存在であることは間違いない。前初校長一派はある程度処分されただろう。それは私も変わらず受け入れるべき事案だ」
淡々と自分が置かれた状況を説明し始めるペルソナ
そんな事はとうにわかっている
ペルソナが前初校長一派なのは私たちが1番よく知る所だ
「ペルソナは高校長や志貴さんから救いの言葉があった筈。それを遮って自分から学園を出た。…ペルソナは学園に不必要なんかじゃない。必要だから高校長達は手を差し伸べたの」
ペルソナ「…必要であったのなら願ったり叶ったりだな」
瑠衣「何を卑屈になってるか知らないけど、ペルソナはまだあたしたちの指導教員でいてもらわなきゃ困るの！あたしたちは家族でしょ！どんなに嫌な事でも楽しい事でも共有して、みんなで笑い合う場所が危力だと思ってる。そこにはペルソナが必要なの」
埒の明かない言い合いに瑠衣先輩がついに啖呵を切った
ペルソナ「…私がしてきた
「罪滅ぼしにこの街に来たんでしょ？」
そう言うとペルソナは目を見開いた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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Hakumu*(プロフ) - うららさん» コメントありがとうございます！お久しぶりです。手作りホワロン美味しそうですね〜！アクスタ結構場所とりますよね！私はアクスタ専用の場所をなんとか作っておきました笑 (2022年11月28日 14時) (
レス) id: 6d91f8cd5c (このIDを非表示/違反報告)
うらら - お続きです アクスタとアリスストーンキャンディを買ったんですけどアクスタ飾る場所がなくて暫く開けませんねwアクスタはコンプリセットを買いました (2022年11月27日 17時) (レス) id: 452fe787e7 (このIDを非表示/違反報告)
うらら - お久しぶりです！あたし地方の田舎住みでコロナの影響で上京できなかったんですけどお家で学園アリスカフェしました！ホワロン風スイーツ作りました！グッズは事故通販で購入して多分今週中には届く予定です。 (2022年11月27日 17時) (レス) @page47 id: 452fe787e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hakumu* | 作成日時：2022年7月10日 21時
