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File18 謝罪 ページ19

『ん…ふあぁ…?…わっ!?』

目を覚ますと、零君の顔が視界にいっぱいに広がった。

零「………」

『零、君…?』

何で…

あ…そうだ…

私が熱を出して…

『…あ…ごめん、ね…』

零「…ん……」

まだ寝てる…

もう随分良くなったし…

今は何時だろうか…

ベッドからおりて時計を見る。

と、AM2:25分頃だった。

『悪いことしたな…』

寝ている零君にそっと毛布を被せた。

隈が出来て…
ずっと見ててくれたのかな…

『…はぁ…』

疲れてる筈なのに…

…本当に、ごめんなさい…

シャワー浴びてこようかな…


『?…あ、れ…』

おかしいな…

まだ動きづらい…

気の所為かな…

何か…物足りない…

寂しい…

光…

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設定タグ:名探偵コナン , 安室透/バーボン , 降谷零   
作品ジャンル:その他
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作者名:Forgiven | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/048690/  
作成日時:2017年2月1日 21時

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