第220話 ページ20
ユウ視点
Aたちがオクタヴィネルで
暴れている頃…
ﾕｳ「写真取りに行くまでは上手く言ってたのに…！」
ｸﾞﾘﾑ「そっくり兄弟が邪魔なんだゾ！！」
アトランティカ記念博物館から
条件の写真を回収した後、
思惑通りリーチ兄弟を足止めする｡
しかし、予定外なことが起きた｡
なんとフロイド先輩にデュースが捕まったのだ｡
ﾃﾞｭｰｽ「くっ…海の中でもマジカルホイールが使えたら…！！」
ｴｰｽ「『くっ…』じゃねぇよ！海の中で精密機械を使おうとする思考を捨てろ！！」
ﾕｳ「スマホはいいの？」
ｴｰｽ「防水なら！！」
ｼﾞｬｯｸ「そんな話してる場合じゃねぇだろ！！」
デュースを片手にリーチ兄弟は
僕たちに向かってバンバン魔法を使ってくる｡
僕たちはそれを避けるだけで精一杯だ｡
ﾕｳ「神様、仏様、ソラ様！！どうか僕たちに…主に今捕まってるデュースに幸運を〜〜〜っ！！」
ｴｰｽ&ｼﾞｬｯｸ「神頼みするな！！」
だってぇ〜〜〜〜〜！！
僕が脳内で泣いていると…
ｻﾒ「シャーーーー！！！」
「「………サ…サメだぁーーーーーー！！！」」
なんとびっくりサメの群れではありませんか
目の前にはリーチ兄弟
後ろから迫ってくるサメ…
僕たちはいよいよ死を覚悟した｡
しかし…
ｻﾒ「シャーーーー！！！！」
ﾕｳ「っぅ……………………………？？」
目を瞑って痛みの衝撃を待つも
何も起こらないのでそっと目を開けると
サメは僕たちを素通り
リーチ兄弟に向かって一直線だ｡
ﾌﾛｲﾄﾞ「あはっ♡オレたちと遊びたいのー？」
フロイド先輩はサメに向かって
デュースを投げつける
ﾃﾞｭｰｽ「のぉわ！！」
ﾕｳ「デュース！！」
デュースが食べられちゃうと
焦るがサメはデュースも素通り｡
フロイド先輩に向かって大きく口を開ける｡
「「…………？？？？」」
流石におかしいと思った
僕たちは先輩たちと一緒に首を傾げる｡
僕たちはデュースを回収して
リーチ兄弟はサメに追いかけられていた｡
ﾌﾛｲﾄﾞ「なんでこいつらオレたちだけ狙ってるの？小エビちゃんの方が弱そうって分かれよ」
もうすでにキレているフロイド先輩｡
ジェイド先輩は何も言わないが笑顔が怖い｡
.
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氷の妖精姫♪(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます！気まぐれ更新ですが頑張っていきます！ (8月28日 8時) (
レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - とっても面白いです！！最高です！(´｡✪ω✪｡｀)✧*。続き楽しみにしてます、更新待ってます(*^^*)❤ (8月26日 10時) (レス) id: 50582a260f (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 八丁念仏を出して欲しいです (2023年4月30日 8時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ふわもこ🐇⸒⸒ - 続きを楽しみにしてます！ (2023年3月31日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 紅さん» コメントありがとうございます！ (2023年3月28日 16時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年9月19日 19時
