【暗殺教室】＆心が叫びがってるんだ。【カルマ･渚】

【遅刻】の時間 ページ9

環那Side


結局、間に合わなかった。


業「結局、遅刻になちゃたねぇ〜？Ｗ」


《ごめんなさい…》


業「ん？…別に謝らなくっても良いよ〜？…この最だからもっと、堂々と遅刻して来ても良かったね〜？Ｗ」


渚「…カルマくん(苦笑)」


カエデ「堂々と、遅刻出来るのはカルマくんだけだよ？…ね？…環那ちゃん？」


？！…カエデちゃんが、私の事名前で呼んでくれた…。


《そうだよ？…赤羽くん》


赤羽くんに、携帯の文字を見せた。


業「そう？Ｗ」


環那「…ｺｯｸﾝ))」


私は頷いた。


続いてカエデちゃんに、文字を打って見せた。


《カエデちゃんの言う通りだよ？…後さっき…カエデちゃん私の事名前で呼んでくれた…。》


カエデ「カルマくんは、堂々と遅刻出来て凄いよね！(笑)…あ、名前で呼ばれるの嫌だった？」


そんな、訳ないよ…。


《ありがとう、カエデちゃん。》


カエデ「うん！」


渚「ねぇ…柊さん、僕も名前で呼んでも良いかな？」


業「あ、俺も名前で呼んでも良い？…後俺だけ、赤羽くん呼びだから…俺の事はカルマって呼んでよ…？」


《もちろん良いよ、渚くんとカルマくん…》


渚.業「ありがとう／な」

カエデ「ねぇ、…みんな私達、遅刻してるの忘れてない？」


業「まぁ…遅刻に代わり無いから、いつ入っても同じだけどね〜？」


カルマくん、そんな事無いと思う…。

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