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『暇だよオッパ』
NJ「そう言われてもねー…」
『遊ぼうよナムオッパ！』
NJ「俺今仕事してるけどね」
作業室に篭もりっぱなしの真面目な兄の邪魔をするとこちらには目もくれず門前払いしてくれる。
忙しいのは分かるし私を相手にするほど暇じゃないのはわかるから渋々出ていこうとするんだけど
……こういう時は、出来ることをすればいいんだ。
そう思ってくるりと身体を翻し、
元いた場所にそそくさと戻る。
ナムオッパが少し私の気配を感じてくれた所で作戦開始。ああそんなに驚いた顔をしなくたって。
いつもやってる事なのになんでそんな顔するのかなぁ。
NJ「Aっ？！」
『オッパが相手してくれないから私がオッパの相手をしてあげようかと思って』
NJ「っやめて」
『とかいって喜んでるのは丸わかり』
広いデスクの下に潜り込み、ｼﾞｰとファスナーを下ろすとお互いが高揚するのが分かる。
初めから遊んでくれたら良かったのに。
私だってこんなつもりはなかったんだから。
ナムオッパYes or Yes
AYes
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Blue Moose(プロフ) - 彩華さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年10月20日 0時) (
レス) id: d8f7ac28fb (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - 更新楽しみです！ (2020年10月19日 23時) (レス) id: 6ac62839ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Blue Moose | 作成日時：2020年10月19日 18時
