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Three ページ3

『凄いだろ アイツ』



「え はいそうですね」



なんだコイツという目で見られているが
気にしない気にしない





『俺の後輩なんだ
同じ一年なら仲良くしてやってくれ』




「いや 俺は」




『あと あまり暗くなる前に帰れよ
最近物騒だからな とくにラグビー場には』




「!!」




『近づくなよ』




さて、早く家帰って準備しねぇとな







伏黒side






《とくにラグビー場には近づくなよ》





先程の男子生徒の言葉思い出す




まぐれか……それとも




いや 今は考える場合じゃない
早く呪物を見つけないとな




チリッ




「!!!」



呪物の気配!
明らかに今強くなった!



「おいオマエ!
って速すぎんだろ!!」




クソッ なんだアイツは……






……




『よし こんなもんか』




あとは暗くなるのを待つだけ




『今日は何匹 殺せるかな〜』

Four→←Two



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作者名:アオイ | 作成日時:2021年3月21日 20時

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