あなたと恋がしたいのです。 (ページ3)

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#03 ページ3

コンコン

『しつれいしまーす』

DH「あ！！！」

『あ、ドンへさん！！！』

HC「何お前ら知り合いなの？」

DH「いや、知り合いっていうか
前にちょっと衝突しというか...

ってなんでここに？」

『え、あっ今日一緒にバラエティに
出演させていただくことになりました

Aです、よろしくお願いします』

EH「Aちゃん！

ドンへがAちゃんのペンなんだよ？」

DH「ヤーヒョク！

余計なこと言うな～！！！」

RW「ドンヘヒョン...

どうりで最近Aちゃんの出てる番組を
よく録画してるわけだ...」

DH「リョウギも余計なこと言うな！！！」

LT「えぇ！？

そうだったのかドンへ！？」

『ふふ』

一気に私の方に皆の目線が向く

『あ、ごめんなさい

皆、仲が良さそうだったので』

EH「ドンへ...お前が天使って言ってた訳が
わかったよ...」

DH「狙うなよ...」

EH「ごめん無理かも...」

『ドンへさん！』

DH「は、はい！」

『私もドンへさんのペンなんです、

おあいこですね^ ^』

DH「え、あ、ありがとう！」

『それじゃあまた後で』

部屋を出た後に扉に背中をくっつける

胸に手を当てて高鳴る鼓動を抑えようとする

『ドンへさんが...

私のペン...』