あなたと恋がしたいのです。 (ページ1)

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「突如現れた期待の星！

Aちゃんです！」

『アンニョン～』

男も女も混じった大歓声...。

そうです、

私、

アイドルやってます！

いつも通りに収録を終わらせて

楽屋に向かう途中

私の運命を変えることになろうとも

今の私は思わなかった

ドンと誰かにぶつかる

『あ、すみません』

?「こちらこそ」

スーパージュニアの

ドンへさん...。

初めて生で見た...。

『かっこいい...』

マネ「なんか言った？」

『え、あ、ううん！

気のせいじゃないかな！』

それから私の頭の中では
ドンへさんのことでいっぱいいっぱい

マネ「スーパージュニアと
バラエティが入ったわよ」

『本当！？』

心の中でガッツポーズ！

マネ「ふふ、よかったわね

あなたドンへペンだものね」

『え、何言って...！！！』

マネ「前にぶつかったとき..

一目惚れしちゃったんでしょ？」

『そ、そそそんなことないよ！！』

マネ「ふ～ん..

テレビでドンへさん出るた度に
やけに必死に見てるけどなぁ」

『オンニ～ちょっと妄想のしすぎだって！』

マネ「顔が緩んでるわよ」

『ちょっと黙って～！』

きっとバラエティ入れてくれたのも
オンニのお陰なんだろうなぁ...

『ありがとう』

マネ「どういたしまして」