カウントダウン【黄】_stxxx_

いち ページ3

ﾁｭﾝﾁｭﾝ…ﾁｭﾝﾁｭﾝ……

小鳥のさえずりで起きる朝…






なわけないでしょ！！

私はいつも遅刻寸前でバタバタするのが日常((


いつもるぅとが起こしに来てくれるんだけど


5回くらい起こされないと起きない人なんです()



る｢A〜？！あと5分で準備して！！｣


｢え、もうそんな時間？！ごめん早くする！！｣



なんで起こしてもらうかと言うと、

私の親は夜勤が多くて朝はほとんど居ないんだよね

いる時が珍しいくらい




る｢よし、行こっか！｣



｢うん！いつもありがとね？？｣



る｢いや、僕がAと行きたいだけだし｣



｢ふふっ、ありがとう｣


る｢うん、、(照)
と、とりあえず遅刻するよ！走ろう！！｣



るぅとがいきなり顔赤くなった、、


熱でもあるのかな、でも大丈夫そうだし、、





まあいっか☆ (良くない)



【学校】

今日もいつも通りギリギリです((


クラスはるぅとと同じなんだ〜



正直嬉しいんだ〜


桜｢あ、Aおはよう！今日もギリギリだねw｣


｢あ、桜ー！今日もだよwww｣




時間的にもう座んないといけないじゃん、、


桜と話してたかったなぁ




桜｢え、めっちゃ可愛いこと言ってくれるじゃーん！！うれしっ｣


｢あっ…(照)と、ま、座るね？！？｣


桜｢うん、、ww｣



ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ……








先｢……〜。。 これで今日の朝活は終わりだ
この後呼ばれてるからちゃんと授業の準備しとけよー｣



この学校はスマホを触ってもいいから


みんな休み時間に触ってるんだよねw



この平和が続くといいなぁ、、









男子｢ﾋﾟｺﾝｯ…は？？おい、みんなこれ見ろよ！！｣


ｸﾗｽﾒｲﾄ達｢えーなになに？｣


｢もーみてあげるよw……は？？｣









……え？？嘘、、だよね？？

に→←登場人物

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す