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ｽﾏｲﾙ｢こんな感じで､俺達の世界にいるモンスターの特性を知らないだろ?｣
ﾊﾞﾄﾞｷｮｰ｢今の俺等はまさにこの状況や｣
ｴｰｽ｢でも､俺達でも知らない事が……｣
ﾄﾝﾄﾝ｢そんな難しい事やないで｣
ﾚｳ｢そうそう､道案内と魔法石って言う石がどれかを教えてくれたらそれでいいから｣
ﾃﾞｭｰｽ｢えっ?それだけ､ですか?｣
ﾄﾗｿﾞｰ｢それだけだよ｡あとは俺等で何とかするし｣
ｿｰﾗ｢ねぇ､此処に空き家があったんだけど……｣
ｺﾈｼﾏ｢ロボロにぴったりの家やな!!｣
ﾛﾎﾞﾛ｢それはどういう意味や?｣
『取り敢えず､この小屋の周辺を仮拠点として､鉱山へ向かいませんか?』
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ｢いや､2チームに別けよう｣
ｵｽﾏﾝ｢拠点設置チームと鉱山探索チームやね｣
ﾄﾓ｢そうだよね｡迷子になるかもしれないし｣
ﾜﾄ｢そりゃ誰ん事と?｣
そしてクラフター達はそれぞれのメンバーに分かれて話し合いを始めた｡
ｱﾁｬﾐ｢あたしとソーラさんとクミさんは拠点チームで残るけどいい?｣
ﾖｯﾋﾟ〜｢俺は鉱山に向かいますよ｣
ｼｮｯﾋﾟ｢俺､楽な方がええな｣
ﾁｰﾉ｢俺も〜｣
ﾋﾄﾗﾝ｢俺とマンちゃんも残るよ｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢鉱山にはトラゾーさんとぺいんとさんかな?｣
ﾅｶﾑ｢鉱山にいきたいひと〜｣
ﾗｯﾀﾞｧ｢は〜い｣
ﾐﾄﾞﾘ｢ﾗﾀﾞｵ ｸﾝ､ ﾁｰﾑ ｶﾞ ﾁｶﾞｳﾖ〜｣
チーム別けを待っていると､デュースが声を掛けて来た｡
ﾃﾞｭｰｽ｢あ､あの……｣
『えっと､スペードくんでしたね?何でしょうか?』
ﾃﾞｭｰｽ｢2人は話し合わないんですか?｣
ﾋﾟｸﾄ｢俺とAさんはメンバーじゃないから｣
『私達は1人で活動しているのですよ』
ｴｰｽ｢さっきから言ってるメンバーってなんスか?｣
『要は団体の事ですね｡例えば……』
Aは一塊になっているグループを紹介し始めた｡
『彼方の軍服の多いグループは『○○の主役は我々だ!』って言うグループ｡長いからグループ名で呼ぶ時は皆『我々だ!』って省略しているよ』
ﾃﾞｭｰｽ｢あの金髪に眼鏡の人がボスなのか?｣
『えぇ､グルッペン・フューラーさん｡メンバーから『総統』って呼ばれる事もあるみたいよ』
ｸﾞﾘﾑ｢そーとーって何なんだゾ?｣
ﾋﾟｸﾄ｢最高官職……簡単に言うと強い権力を持った人だね｣
ｴｰｽ｢ハートの女王みたいな?｣
『う〜ん､首ははねないかな?(代わりに戦車をぶっぱなすけどね……)』
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月7日 0時) (
レス) @page40 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - runvaさん» ありがとうございます｡自分のペースでこの作品を進めていきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年12月31日 14時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
runva - 初めまして。マインクラフターの皆さんが出ている作品で長めのものは少ないためありがたいです！ 四つ葉さんのペースで更新頑張ってください。応援しています。 (2021年12月31日 14時) (レス) id: b1b697b532 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます｡ゆっくりですが､頑張って更新していきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年9月30日 18時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして。面白いです。更新頑張ってください。応援しています。 (2021年9月30日 18時) (レス) @page9 id: 4b6a02972f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉クローバー | 作成日時：2021年9月25日 16時
