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ﾄﾝﾄﾝ｢来たで〜｣
『お忙しい所､時間を割いて頂きありがとうございます』
ﾊﾞｽﾃﾝ｢いやいや､新たに見付けた異世界なんだから作業中はその話で持ち切りで皆ソワソワしてたよ｣
ﾋﾟｸﾄ｢俺､1人だからずっと拠点周りをウロウロしてたよ……｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢俺達は死神くんとクロノアさんに昨日の事を散々話してましたよ｣
ﾗｯﾀﾞｧ｢いや〜､分かってるけどコンちゃん羨まし〜｣
ｼｬｰｸﾝ｢此方も動画撮影どころじゃなかったね｣
ｺﾈｼﾏ｢Aさん､今日もあの世界に行ったんやろ!?どうやった!?｣
『待って待って､今日は異世界の様子を話すのではなく､今後どうするかを話さないと……』
あの世界の話で持ち切りで興奮する彼等に制止を掛けて本題を始める｡
クロウリーからA達には調教師や猛獣使い的な素質がある､と言った話をどうするのかを話し始める｡
ﾜﾄ｢俺等に調教師の素質があるって､何考えとーっちゃろか｣
ﾄﾓ｢何て?何考え､とーちゅる……?｣
ﾜﾄ｢何考えとーっちゃろか｣
ﾄﾓ｢何考え……｣
『ともさん､方言が気になるのは分かるけど､話が進まないので後で宜しいでしょうか?』
ﾄﾓ｢あぁ､ごめんごめん｣
ｽﾏｲﾙ｢でも､watoさんの言う通りですね｣
ｴｰﾐｰﾙ｢はい､猛獣使いの素質も考えられませんね｣
ｿﾞﾑ｢モンスター退治なら得意なんやけどな｣
ﾅｶﾑ｢猛獣って､化け物を大人しくさせろって事なのかな?｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢いやいや､そんなの無理でしょ｣
ﾄﾗｿﾞｰ｢そもそも､新入生がたまたま此方に迷い込んで､ごく少数で火消しや手当ての手助けをしただけで素質なんて見抜けるもんかな?｣
ｺﾝﾀﾐ｢もしかしたら､此方のポーションとかアイテムが目当てとか?｣
ﾊﾞﾄﾞｷｮｰ｢いや､此方の世界の情報かもしれんな｡下手をすれば昨日話した侵略も､あながち間違っとらんやろな｣
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ｢A､向こうの世界の鏡は何処に置かれていた?｣
『えっ?初めは宙に浮かぶ鏡がある部屋に置かれていたけど､クロウリーさんが移動して今は学長室に……一応､外への道を知る為に地図を1部だけ数枚……』
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ｢何!?これはチャンスだ!!｣
グルッペンは突然目をキラキラさせ始めた｡
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月7日 0時) (
レス) @page40 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - runvaさん» ありがとうございます｡自分のペースでこの作品を進めていきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年12月31日 14時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
runva - 初めまして。マインクラフターの皆さんが出ている作品で長めのものは少ないためありがたいです！ 四つ葉さんのペースで更新頑張ってください。応援しています。 (2021年12月31日 14時) (レス) id: b1b697b532 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます｡ゆっくりですが､頑張って更新していきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年9月30日 18時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして。面白いです。更新頑張ってください。応援しています。 (2021年9月30日 18時) (レス) @page9 id: 4b6a02972f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉クローバー | 作成日時：2021年9月25日 16時
