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ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ｢手伝うぞ｣
『ありがたいのですが､こんなに大勢は……』
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ｢そう言うと思って1人に絞って､持っていた道具を預けた!ロボロ､頼んだぞ!!｣
ﾛﾎﾞﾛ｢任せて!｣
ﾄﾓ｢俺達はアイクさんに決めたよ!｣
ｱｲｸ｢頑張ります｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢クロノアさん､お願いします｣
ｸﾛﾉｱ｢分かった｣
ﾗｯﾀﾞｧ｢行け､コンちゃん｣
ｺﾝﾀﾐ｢は〜い｣
ﾅｶﾑ｢きりやん｣
ｷﾘﾔﾝ｢え〜､俺が行くの〜?｣
ﾋﾟｸﾄ｢俺は此処に残るよ｣
『えっ?ぴくとさん､来ないの?珍しい……』
pk｢いや､6人で十分でしょ｡今回
『今回
含みのある言い方に思わず彼を見詰めるが､それに気付いて反らされてしまった｡
ﾛﾎﾞﾛ｢Aさん､行きますよ｣
ロボロに
─
『!?』
ｸﾛﾉｱ｢これは､思っていた以上に酷いね｣
鏡の向こうは先程まで見た光景が一変し､蒼い炎の海となっていた｡
燃える炎の音と悲鳴が響く中､彼女達は自身のインベントリを開き､セベクに渡した小瓶とは別の形をした小瓶を取り出した｡
そして､蒼い炎に向けて投げた｡
投げた小瓶は床に触れると同時に簡単に割れ､中に入っていた液体が広がった｡
床だけでなく､壁やカーテンの近くにある棺にも当てる｡
ｾﾍﾞｸ｢何を……｣
『ただの水が入った瓶よ｡これ以上､燃え広がらないようにしないと……』
ある程度の水を撒いていると､
ｱｲｸ｢Aさん!怪我人がいました!｣
アイクの方を見ると､火傷を負った者が多数固まっていた｡
学生A｢痛い痛い……!｣
学生B｢熱っ……!｣
ﾛﾎﾞﾛ｢一塊になっとる者は残留型の回復ポーションやな!｣
ｺﾝﾀﾐ｢なら俺は残留型の耐火ポーションを投げるよ｣
治癒ポーションを握るロボロと､それに続くようにコンタミも耐火ポーションを握り､その学生達の近く床に投げ込んだ｡
すると割れたと同時に煙が広がり､学生達に纏わり付いた｡
すると火傷を負っていた場所が徐々に消えていき､痛みも和らいだらしく苦痛の表情から驚きの表情に変わっていった｡
ｷﾘﾔﾝ｢誰か水入りバケツと
『此処にあるよ!』
.
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紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年4月7日 0時) (
レス) @page40 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - runvaさん» ありがとうございます｡自分のペースでこの作品を進めていきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年12月31日 14時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
runva - 初めまして。マインクラフターの皆さんが出ている作品で長めのものは少ないためありがたいです！ 四つ葉さんのペースで更新頑張ってください。応援しています。 (2021年12月31日 14時) (レス) id: b1b697b532 (このIDを非表示/違反報告)
四つ葉クローバー(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます｡ゆっくりですが､頑張って更新していきますので､応援宜しくお願い致します｡ (2021年9月30日 18時) (レス) id: eb38c2033c (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 初めまして。面白いです。更新頑張ってください。応援しています。 (2021年9月30日 18時) (レス) @page9 id: 4b6a02972f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉クローバー | 作成日時：2021年9月25日 16時
