六話 ページ6
食べ終わり、皆とわかれて家に帰った
母「英おかえり、遅かったね」
「ただいま…、あのさ、お母さん…お願いがあるんだけど」
母「何?塩キャラメル?」
そう会話をしながらリビングの椅子に向き合って座る
「…帰りに小学生にいじめられてて弱ってる子猫見つけて、病院に連れていったんだけど…」
母「うん」
「…俺、その子猫飼いたいんだ、けど……飼ってもいい?」
母「英がどうして飼おうと思ったのかは分からないけど、それが一つの命で、育てるのが大変なのは分かってる?」
「うん、分かってる」
母「最後までちゃんと面倒を見てあげれる?」
「ちゃんとみるよ」
母「ならいいよ、大切にしてあげなさいね」
そう言ってお母さんは笑う
餌はお母さんが買ってくると言っていた
そういえば、名前はどうしようか…
__________________
お気に入り登録、評価お願いします( ' ꒳ ' )
猫は飼いたいですが、私は喘息持ちだし
最後まで飼ってその最後を見るのが怖いので、飼えません…
38人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉由(プロフ) - 黒猫@かむいさん» コメ,応援ありがとうございます!更新頑張ります´`* (2017年4月30日 6時) (レス) id: 73ab83605d (このIDを非表示/違反報告)
黒猫@かむい(プロフ) - 国見ちゃん、優しい・・・ 応援しています!頑張ってください! (2017年4月22日 20時) (レス) id: 0cfa51d121 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:莉由 x他1人 | 作成日時:2017年4月8日 21時