【ＳＡＯ】策士のゲーマーはデスゲームで大暴れするらしいです

第七話　〜ビーター（１）〜 ページ9

場の空気が変わる、、、



指揮官を失い最早戦える状況ではない者もいる、、、







『フフッ、、、』



指揮官がいない状況で、圧倒的ピンチを変えられるのは、
新たな指揮官か、






圧倒的な強者、、、









まぁ、私が攻略組に指示出しても良かったんだけど、、、今回は譲ろうかなｗ

お二人ともやる気満々だしｗ








キリト「立ち回りはさっきと同じだ！」


アスナ「分かった。」


『了解』









三人で走り込んでいく









コボルロード「ガァァァァ!!!」




コボルロードのソードスキルをキリトが弾く、、、!!








キリト「スイッチ！」









アスナが飛び込んでいくが、、、今行くと危なくない？









コボルロード「ガァァァァ!!!」



流石ボスと言ったところ、、、とっさに別のソードスキルを繰り出してくる!!







しかし、すんでの所でアスナは回避!!


これは好機だな!!!!








アスナ「やぁああ!!!」

『ハぁああ!!!』







よし、、、！大分ＨＰは削った、がキリトもキズつている


今はエギル達がなんとかしているが、、、いつまで持つか、、、






キリト「危ない!!!」




見ると、丁度ボスがソードスキルを放つモーションに入っていた、、、





キリト「届ぇぇぇぇええええ!!!!!」






キリトのソードスキルで何とか難を逃れる、、、









キリト「リン！アスナ!最後の攻撃一緒に頼む!!!」






アスナ「うん」

『了解』




そして、、、、








三人の強烈な一閃を受けたボスは綺麗に飛び散って行った、、、









沈黙、そして、、、









「「「や、やったーーーーーー!!!!」」」







『お疲れさま。キリト、アスナ』


アスナ「お疲れ様」



エギル「見事な剣技だった。この勝利はあんたのもんだ」








しばらく喜びに浸っていると、、、




キバオウ「なんでや！なんで、、、なんでディアベルはんを見殺しにした!!」



と、場に似使わない声が響く、、



キリト「見殺し？」



キバオウ「そうやろが!最初から自分はボスの技知っとたやないか！
　 その情報伝えっとたらディアベルはんは死なずに済んだやないか」




「「「ザワザワ」」」




騒がしくなってくる、、



モブ「きっとあいつ元βテスターだ!だからボスの攻撃パターンを知ってたんだ!知ってて隠してたんだ!!!βテストども出てこいよ!!!」




このままだと、、、やばいんじゃない、、？



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