【ＳＡＯ】策士のゲーマーはデスゲームで大暴れするらしいです

第四話　〜畏怖〜 ページ6

―あらから一ヶ月―


いまだに第一層を突破できたものはいない、、、



そしてやっと、今日、第一層の攻略会議が行ているのだが、、、






正直、面倒だ。今の情報でできることは、βテスト時のボスの行動の確認、それを基に小規模なパーティを組むぐらいだ、、、


ここまで、二人でやってきた私とキリトは恐らくあまりものになる、、、それに後方に回されるだろうな、、、




『まぁ、策士としては、最前線の面子押さえておきたいし、、、』ﾎﾞｿｯ









ディアベル「以上でボスの特徴については説明をおわるが、、、それじゃ、５人編成ほどの小規模
　 パーティ作ってもらえるかい？」







そして、ほどなくして、私達と、フードをかぶった謎の少女が集団から溢れる形となった、、、









まぁこの状況じゃぁな、、、



キリト「なぁ、期限付きでいい、俺たちとパーティ組まないか？」









？「、、、」ｺｸﾝ







『…!!!』ｿﾞｸｯ



この人、、、強い、、、

なんというか、私みたいにＭＭＯをやり込んだ強さじゃない、むしろ、初心者だろう、、、


これは、、、意志の強さ、、、







面白い、、、、









ディアベル「じゃ、パーティごとの仕事分担を決めてくぞ！」









まぁその後予想どうり私達は後方の雑魚、「ルイン・コボルド・センチネル 」の相手という結果だ、

が、





『フッ、、、待ち遠しいな、、、』

第五話　〜生産と破壊〜→←第三話　〜出会い〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す