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14話 ページ14

「…て……おきて!」



『ん〜…』



妹「A姉!もう9時だよ!!」



そっか、もう9時かー



ん?9時?



『うそ!?』



ガバッと起きると目の前に妹が呆れた顔をして立っていた


妹「本当だよ。も〜寝すぎじゃない?」



『昨日変な時間に起きたからかも。というか、いつ帰ってきたの?』


妹「昨日A姉ちゃんが寝てる時だよ」


A姉早く寝すぎ!だから変な時間に起きるんだよ!


妹がそう言っているのを聞きながら



顔を洗ったり、パジャマを着替えたり



きちんと身支度をした



妹「A姉、聞いてる!?」



『うん、聞いてるよ』



妹「絶対聞いてないね」



そういえば、ふと気になったことを聞いてみる



『お姉ちゃんは?』



妹「あー、なんか調べたいことがあるらしくて戻ってきてないよ。明日には帰ってくるらしいけど」



『そうなんだ〜』



そんな会話をしてリビングにつくと



スンジさんとテヒョン君とジミン君がいた。



スンジ「あら、Aちゃん。おはよう」



お寝坊さんねぇ



と微笑みながら温かいご飯を用意してくれた




妹はもう食べたらしく



テレビ近くに座っている




お礼を言って



『いただきます』



と、ご飯を食べてると



スンジ「テヒョン、まだ食べてないの?」



ご飯を前にして箸も持とうとしないテヒョン君がいた


お味噌汁から湯気も立っていないので



かなり前からこの状態のようだ



どうかしたのかな?


----------------



結局私が食べている時でも



少しも箸を持とうとしなかった



『ごちそうさまでした』



食器を片付けてくれたスンジさんがお茶を持ってきてくれたので



ありがたく座ったままお茶を飲んでいると



テヒョン君から凄く視線を感じる



気にしないふりをしていたが



本当はリビングに入った時から感じていた



その視線に負けて



『テヒョン君、お腹すいてないの?』



と、聞くと



TH「ヌナと約束したでしょ?食べさせてくれるって」







JM.妹「……は?」

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名前 - 青山って元担任と名前一緒だから笑ったww (2019年12月5日 22時) (レス) id: 4828d3fec9 (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - 廊下からホビホビ聞けるとか人生最高。破壊神と住めるとか最高。塩に爺と一緒とか幸せ過ぎて死ぬ。 (2018年9月27日 22時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 糸お菓子さん» テンションが上がりすぎて久しぶりに破壊神になってしまったらしいです笑 (2018年8月16日 22時) (レス) id: faa4c428c6 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - まうまうボンさん» ありがとうございます!基本的には主人公視点ですが、たまに姉視点や妹視点が入っています!何も書いていない所があるので分かりにくいですよね...。少し手直しさせていただきますね!おしえていただきありがとうございました! (2018年8月16日 22時) (レス) id: faa4c428c6 (このIDを非表示/違反報告)
糸お菓子(プロフ) - 皿を三枚も割ってしまったwww (2018年8月16日 21時) (レス) id: 5b1588c375 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リン | 作成日時:2018年7月28日 22時

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