4話 ページ4
父「母さんが亡くなって仕事ばかり打ち込んでた時に、韓国でこのスンジに出会ったんだ」
そう言ってスンジさんとの馴れ初めを話し始めたお父さん
1番辛い時に寄り添ってくれた、どうしても一緒になりたい
話し終わった時、改めて私たちを見て言った
父「スンジの息子さん達は認めてくれたんだが、お前達はどうだ？」
お父さんがそう言うと
今までお父さんに向いていた目が
一斉に私たちの方に向いた
そんなに見ないでほしい。緊張するから。
そんなことを思ってるとお姉ちゃんと妹が口を開いた
姉「あたしとしては、急にそんなこと言われてもすぐに認めることは出来ない」
妹「あたしも。それに日本人じゃなくて韓国人だよね？文化の違いもあるし、死んじゃったお母さんと比べちゃうと思う」
姉「というか7人も男性がいるけど、もしかして全員連れ子？」
お姉ちゃんがそう言うとお父さんが思い出したように
父「そうだ！忘れてた…。まずは自己紹介だな！」
それじゃあ、ジンくんから！
とお父さんがスンジさんの息子さんに自己紹介を促している
いや、お父さんマイペース過ぎない？？
JN「ソクジンです！ジンって呼んで！」
YG「……ユンギ」
NJ「ナムジュンです。よろしくお願いします」
HS「ホビホビ〜！ホソクでーす！！」
JM「ジミンです。はじめまして〜」
TH「はい！はい！ボクはテヒョン！」
JK「…ジョングクです」
…………え、キャラ濃すぎません？
ナムジュン君はしっかりしてそうだし
ジミン君はニコニコしてて可愛い
ジン君は普通にいい人そう
テヒョン君とホソク君は元気だね
ジョングク君は人見知りかな？
ユンギ君は……こ、怖いですね
父「みんな私とスンジの再婚のために日本語をたくさん勉強してきてくれたんだよ」
姉「でも7人って、いくら何でも多すぎじゃない？」
スンジ「私はあまり良い男性に巡り会えなかったです。でも、この人なら幸せになれそうなの」
父「スンジの以前の旦那達はDVが酷くてな……」
スンジさんのお父さんへの信頼と
お父さんがスンジさんの思う気持ちが
すごく伝わってくる
そんなのを見せられたら
私は
『私は……いいと思うよ』
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名前 - 青山って元担任と名前一緒だから笑ったww (2019年12月5日 22時) (
レス) id: 4828d3fec9 (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - 廊下からホビホビ聞けるとか人生最高。破壊神と住めるとか最高。塩に爺と一緒とか幸せ過ぎて死ぬ。 (2018年9月27日 22時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 糸お菓子さん» テンションが上がりすぎて久しぶりに破壊神になってしまったらしいです笑 (2018年8月16日 22時) (レス) id: faa4c428c6 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - まうまうボンさん» ありがとうございます！基本的には主人公視点ですが、たまに姉視点や妹視点が入っています！何も書いていない所があるので分かりにくいですよね...。少し手直しさせていただきますね！おしえていただきありがとうございました！ (2018年8月16日 22時) (レス) id: faa4c428c6 (このIDを非表示/違反報告)
糸お菓子(プロフ) - 皿を三枚も割ってしまったwww (2018年8月16日 21時) (レス) id: 5b1588c375 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リン | 作成日時：2018年7月28日 22時
